コロナが落ち着いたこともあり、今年のGWはお出かけを考えている方も多いのではないでしょうか。
都内には「GWは楽しみたいけど出費は抑えたい」そんな方におすすめの無料で楽しめるスポットがたくさんあります。
5/4（みどりの日）・5/5（こどもの日）は、入場無料のスポットが多いので、チェックしてみましょう。
今回は、5/4に入場料・入館料が無料になるお得なスポットを紹介します。
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【都内】5/4入場料・入館料無料のスポット5つ
5/5（こどもの日）は、子どもを対象に入場料・入館料が無料となる施設が多いです。
一方、5/4（みどりの日）は大人も無料で楽しめるので、さらにお得になります。
都内で5/4の入場料・入館料が無料になる主な施設は、以下の通りです。
(1) 葛西臨海水族園
≪画像元：東京ズーネット≫
ペンギンやマグロの水槽が人気です。
天気が良ければ葛西臨海公園内の散歩やレジャーシートを広げてピクニックも楽しめます。
通常の入園料は、下記の通りです。
| 通常入園料 | |
| 大人 | 700円 |
| 中学生 | 250円 |
| 65歳以上 | 350円 |
5/4は入園料無料なので大人2人なら1,400円お得になります。
(2) 多摩動物公園
≪画像元：東京ズーネット≫
広い敷地に約300種類の動物が飼育されています。
迫力ある動物を間近で観察できるライオンバスが人気です。
通常の入園料は、下記の通りです。
| 通常入園料 | |
| 大人 | 600円 |
| 中学生 | 200円 |
| 65歳以上 | 300円 |
5/4は入園料無料なので大人2人なら1,200円お得になります。
(3) 上野動物園
≪画像元：東京ズーネット≫
パンダで有名な上野公園ですが、他にも約300種の動物が飼育されています。
パンダの観覧が混雑する場合は、公式ツイッターで情報発信されるためチェックしてみましょう。
通常の入園料は、下記の通りです。
| 通常入園料 | |
| 大人 | 600円 |
| 中学生 | 300円 |
| 65歳以上 | 200円 |
5/4は入園料無料なので大人2人なら1,200円お得になります。
(4) 井の頭自然文化園
≪画像元：東京ズーネット≫
動物展示・彫刻園・水生物園のほか、モルモットのふれあいコーナーやリスの小径など、楽しみ方がたくさんあります。動物との距離が近いことも魅力です。
通常の入園料は、下記の通りです。
| 通常入園料 | |
| 大人 | 400円 |
| 中学生 | 150円 |
| 65歳以上 | 200円 |
5/4は入園料無料なので大人2人なら800円お得になります。
(5) 夢の島熱帯植物館
≪画像元：夢の島熱帯植物館≫
熱帯の水辺の景観を再現した大温室やめずらしい植物が植えられたエリアが魅力です。
ハーブ園やトロピカルドリンクが楽しめるカフェも人気があります。
通常の入場料は、下記の通りです。
| 通常入場料 | |
| 大人 | 250円 |
| 中学生※ | 100円 |
| 65歳以上 | 120円 |
※都内在住または在学は無料
5/4は入園料無料なので大人2人なら500円お得になります。
また、GW中は催しも充実しているので、イベント情報をチェックしてみましょう。
5/4は先着100名様に苗木のプレゼントがあります。
無料スポットをさらにお得に楽しむポイント3つ
入場料・入館料無料のスポットをさらにお得に楽しむなら、事前リサーチ＆準備がポイントです。
持ち込みの有無や場所を確認する
施設内のカフェやフードエリアで食事するのも楽しみの1つですが、お弁当持参でピクニック気分を楽しむのもいいですね。
記事内で紹介した5つの施設は、お弁当などの持ち込みが可能です。
ただし、席に限りがあり飲食禁止エリアもあるため、あらかじめチェックしておきましょう。
周辺の駐車場情報を確認する
公園内に有料駐車場がある施設もありますが、ない場合は周辺の有料駐車場の利用が必要です。
電車やモノレールを利用した方がお得な場合もあります。
都内の時間貸駐車場を検索するなら、「s-park」の利用がおすすめです。
電子マネーの使用可否や提携店舗割引などの情報もチェックできます。
夜ごはんの準備やお店の予約をしておく
お出かけから帰ると「疲れてご飯を作る気力がない」という方も多いかもしれません。
事前に夜ごはんの下準備やお得なお店をリサーチしておくと、ストレスなくお出かけを満喫できます。
外食するならGW中はお店が混んでいるので、予約しておくと安心です。
事前リサーチと準備でお得にGWを満喫しよう
都内にはGWをお得に楽しめるスポットがたくさんあります。
お天気も気になるところなので、晴れの日・雨の日のプランを用意しておくと慌てずに済みます。
事前リサーチと準備で出費を抑えつつ、必要なことにはお金を使ってメリハリを付けながらお出かけを楽しみましょう。（執筆者： 成田 ミキ）
