そう考える方は多いはずです。
とはいえ具体的にどういったものがあるのか、探してもわかりづらいですよね。
- 夜は自由に時間を使いたいから、朝にできる副業を始めたい
- 未経験でもすぐに始められる朝活副業はあるの？収入は？
朝の時間を使って副業に勤しみたいと思った際、上記のような疑問を抱くこともあるでしょう。
そこでこの記事では、「朝活におすすめなモーニングコール代行」についてまとめました。
副業でのサムネイル作成がとにかく熱い!休日だけでも月9万の収入が可能 注意点や将来性についても解説
モーニングコール代行は年齢問わずすぐに始められる！初心者に最適
モーニングコール代行は、その名の通り「モーニングコールを行う副業」です。
難しいスキルも、初期投資も要りません。
またおおよそ1時間の稼働になるため、朝のすきま時間を有効利用できます。
平日限定にしぼれることもあって、サラリーマンに人気がある副業です。
モーニングコール代行がおすすめの理由とは？
モーニングコールはクライアント様が気持ちよく起きられるように、朝に電話をかける業務…というとわかりやすいかもしれません。
そのため基本的な対話スキルがあれば、朝起こすだけの仕事とも言えるでしょう。
初期投資も必要なく、スキルも新たに覚えるものはありません。
仕事の流れを覚えるだけで、朝から活動できます。
またサラリーマンの多くは、朝から働くことが求められるでしょう。
朝起きるのがツラくても、副業としてお金がもらえる早起きならなんとか起きられるかもしれません。
そして仕事にも寝坊せず行けて、調整次第では朝の優雅なひとときを過ごしながら出勤できることも。
実際筆者の周りでモーニングコール代行を行っている方は、早起きが苦手だけど簡単なバイトのために起きる…といった感覚で利用しているそうです。
おかげで朝の時間に余裕ができ、ゆっくり出社して早めに本業を進めておくとのこと。
さすがに昇進へとつながった！という成功ストーリーは聞きませんが、副収入も入る上にかなり気持ちの余裕ができたようです。
ただし現在は非常に需要が高まっており、なかなか募集に応募できないのがネックとなっています。
モーニングコール代行の始め方
モーニングコール代行を始めるには、Web経由で募集しているサイトに応募するのが良いでしょう。
ただし現在は非常に人気が集まり、募集停止しているサイトが多いです。
筆者も2023年3月時点で検索したところ、ほとんどのサイトで募集停止になっていました。
そのため興味のある方はサイトを複数チェックし、募集再開になったところを狙うと良いかもしれません。
モーニングコール代行って実際どのくらい稼げる？
モーニングコール代行で気になるのは、収益性ではないでしょうか。結論からお伝えすると、あまり稼げません。
月に2万円ほどが目安となるでしょう。理由は単価の低さと、稼働時間の短さです。
通勤前の1時間を使い、1クライアント様5〜10分としましょう。
おおよそ単価は50〜150円が相場となり、1時間で1,000円ほどになる見込みです。
平日限定で働いたとしても、22日勤務なら2万2,000円。
初心者でも始めやすく、夜に業務を行わないのはメリットです。
朝に少し頑張って早起きをして電話をかければ、月に2万円の収入が入る…と考えれば良いかもしれません。
現状の収入に2万円がプラスされて、どう感じるかは個人の価値観次第となってくるでしょう。
モーニングコール代行を行う際の注意点
モーニングコール代行を行う際の注意点は、主に下記の2つです。
- 現状ではなかなか募集がない
- 早起き自体が苦手な人は難しい
モーニングコール代行は現在非常に人気で継続しやすく、なかなか空きが回ってきません。
始めようと思っても、そもそも始められないのは注意すべき点でしょう。根気よく募集が再開するまで待つしかないです。
また早起き自体が苦手な人は、そもそもモーニングコール代行よりモーニングコールを利用する立場になります。
仕事だからなんとか起きる、そのまま平日は早起きのリズムを固定させる、という考え方なら、多少早起きが苦手でも大丈夫かもしれません。
しかし遅刻癖のある方だと、モーニングコールの役目が果たせなくなります。遅刻があるとサービス提供側の信用問題にもつながるため、契約を打ち切られてしまうでしょう。
まとめ：どの年代でも始められて継続しやすく稼働時間も短いモーニングコール代行はおすすめ
最近では新社会人の方でも、遅刻しないように起こしてもらいたい！という需要から、サービスを選択される方が多いようです。
興味がある方はまず募集サイトを確認してみて、募集が再開されるまで待ってみましょう。
慣れてきたらその資金を使い、ほかの副業にチャレンジしてみるのもおすすめです。（執筆者： 奥泉 望）
YouTubeのショート動画が収益化!1再生あたりいくら?実際の収益と今後の成長性を公開
