モバイルTカードでポイントを貯めよう 「アプリならＴポイント2倍キャンペーン」を解説

モバイルTカードはお買物時にレジでバーコードを読み取り、Tポイントを貯める事ができる無料のアプリです。

Tポイントカードのアプリ版となり、現在お持ちのポイントカードからのポイント移行も可能です。

【丸亀製麺 釜揚げうどんの日】230円で「450円メニュー」になる裏ワザ紹介 年間節約効果も検証

「アプリならＴポイント2倍キャンペーン」の概要

≪画像元：Tサイト≫

「アプリならＴポイント2倍キャンペーン」が2023年1月10日から開催中です。

キャンペーン期限は2023年の3月31日までとなっています。

対象の店舗・商品を購入する際にレジでモバイルTカードをスキャンしてもらうと、通常のTポイント(還元率1%)と別に期間限定Tポイント(1%)が付与、合計で通常の2倍(2%)Tポイントを獲得できるキャンペーンです。

≪画像元：Tサイト≫

キャンペーン注意点

キャンペーンには注意点もあります。

エントリーが必要

本キャンペーンにはエントリーが必要で、1度エントリーするとその月以降の条件を満たしたお買物が対象になります。

Tポイントアプリをダウンロードし、キャンペーンの中から「アプリならTポイント2倍」をタップすると、すぐにエントリーする事ができます。

≪画像元：Tサイト≫

ポイント獲得上限とポイントの有効期限

期間中の獲得ポイント上限は3万ポイント、1ヶ月1万ポイントとなります。

2月、3月で最大で2万ポイント貯める事ができます。

当月獲得したポイントは、次月の中旬に付与(2月分は3月中旬、3月分は4月中旬にポイント付与予定)、獲得できるTポイントは有効期限が7月31日までとなっているため、注意が必要です。

、対象外商品について

対象店舗

≪画像元：Tサイト≫

本キャンペーンの対象店舗は上記でファミリーマート、マルエツ、ウエルシア、ガスト、バーミアン、吉野家、ALOOK、眼鏡市場、THE SUIT COMPANY、ニューバランスなど、普段よく利用するお店がたくさんあり、Tポイントが非常に貯めやすくなっています。

これらの店舗でお買物をする際にスマホのアプリでモバイルＴカードのバーコード提示をしましょう。

また、期間中、対象の店舗であってもキャンペーン対象外商品があります。

たばこ、金券（ビール券・商品券・POSAカード等）、非課税品（はがき・切手・印紙等）、収納代行、公共料金支払、病院での処方せん調剤については本キャンペーンの対象外となります。

市販薬についてはキャンペーン対象となります。

モバイルTカードのメリット

≪画像元：Tサイト≫

本キャンペーンではTポイントがもらえますが、その他にもモバイルTカードのメリットがあります。

対象の店舗でのお買物時にポイントカードがなく、ポイントを獲得できなかった経験はありませんか？

モバイルTカードであればスマホを開いてバーコードを読み取ってもらうだけでポイントが貯まります。

また、貯まったTポイントポイントの確認、付与履歴などもスマホで簡単に確認する事ができます。

今回のキャンペーンを機にぜひモバイルＴカードの登録をしてみてください。

モバイルTカード登録方法

今後Tポイントの新サービスに期待

≪画像元：三井住友銀行≫

Tポイントを展開しているCCC（カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社）と三井住友銀行、三井住友カードは2023年1月27日にTポイントとVポイントの正式な資本・業務提携の契約締結を発表しました。

Vポイントの会員は現在2,000万人、Tポイント会員は7,000万人、計9,000万人の国内最大級のポイントアライアンスとなります。

Vポイント、Tポイントは提携する各店舗での利用やネット証券で投資信託などの金融商品の買い付けでポイントが利用できますが、今後業務提携による新しいサービスでの利用方法を期待したいと思います。（執筆者： 永瀬 真人）

電気代1日わずか9円 節電ができるアイリスオーヤマの暖房器具3つと、お得な買い方7つ

【1月11日10時スタート】ローソン「お試し引換券祭」対象商品と攻略法 併用可能なキャンペーンにも注目

【全国旅行支援】2023年は奈良県がアツい! 割引率50%・追加クーポン・攻略法