今年の3月、QUICPay（クイックペイ）では「あちこちトクトクキャンペーン」を実施しました。
そして9月、そのキャンペーンが復活します。
気になる対象店舗やお得の内容などを紹介します。
【ポイント改悪決定】PayPay中心のキャッシュレス生活は損している バランスのいいキャッシュレスのおすすめ
（9/30まで）対象のお店でQUICPayを使うと値引き・ポイント還元
≪画像元：JCB≫
9月1日～9月30日の期間中、「QUICPayチャンス！ あちこちトクトクキャンペーン2022秋」を開催しています。
対象のお店でQUICPayを利用すると、値引きやポイント還元を受けられるというものです。
Apple Pay、Google Payに設定したものも含めて、全てのQUICPayが対象で、エントリーの必要はありません。
お店ごとに条件が異なりますので、それぞれ詳しく解説しましょう。
【ABCマート】500円引き
≪画像元：JCB≫
QUICPayで5,000円以上支払うと、その場で500円引きされます。
1組1会計で1回利用可能ですが、修理代は対象外です。
こちらのPDFファイルより、対象店舗を確認してください。
【かっぱ寿司】10%引き
≪画像元：JCB≫
かっぱ寿司アプリをダウンロードし、アプリ内のQUICPayクーポンを提示してください。
QUICPayで1,000円以上支払うと、その場で10%引きされます（アトレ川崎店を除く）。
イートイン限定で、テイクアウトやデリバリー、食べ放題では利用できません。
かっぱ寿司アプリのダウンロード・会員登録が必要ですので、お忘れなく。
1組1会計で1クーポンのみの利用ですが、上限はなさそうです。
他のクーポンとの併用はできません(カッパ・クリエイト株式会社発行のお食事券・株主優待ポイントを除く)。
【スガキヤ】100円引き
≪画像元：JCB≫
QUICPayで500円以上支払うと、その場で100円引きされます。
1組1会計で1回利用可能です。
こちらのPDFファイルより、対象店舗143店舗を確認してください。
【TSUTAYA】（9/15～9/26）Tポイント20倍
≪画像元：JCB≫
9月15日～9月26日の期間中、Tポイントカードを提示の上でQUICPayで支払うと、Tポイント1倍+19倍が還元されます（上限1,000ポイント）。
19倍分はTSUTAYA限定Tポイントで、10月末頃の還元予定です。
利用からTポイント還元までにTカード番号が無効となった場合、権利が無効となりますので注意してください。
TSUTAYAでのみ利用可能なポイントで、還元日翌日より60日後が有効期限です。
【ツルハドラッグ】（9/7までにクーポン発券）200ツルハポイント
≪画像元：JCB≫
まず、9月7日までにツルハドラッグで買い物をしてレシートクーポンを発券してください。
その後、9月8日～9月30日の期間中に、ツルハポイントカードとレシートクーポンを提示の上でQUICPayで2,000円以上支払うと、その場で200ツルハポイントが還元されます。
レシートクーポンは会計時に回収され、再利用はできません。
九州・沖縄地区のツルハドラッグ、調剤専門店は対象外です。
対象店舗であっても調剤受付カウンターでは、クーポン発券・クーポン利用のどちらもできません。
【ドン・キホーテ】10%引き
≪画像元：JCB≫
まず、ドン・キホーテでmajicaアプリを提示して会計し、レシートクーポンを発券してください。
majicaアプリとレシートクーポンを提示の上でQUICPayで支払うと、その場で10%引きされます。
還元上限は1,000円/回、1会計1枚の利用で発券された店舗でしか利用できません。
こちらのPDFファイルより、対象店舗を確認してください。
お酒、たばこ、POSAカード、CD、書籍、自治体指定ゴミ袋など、対象外となる商品があります。
【ねぎし】10%引き
≪画像元：JCB≫
QUICPayで1,500円以上支払うと、その場で10%引きされます。
QUICPayを利用できない店舗では10%引きされません。
イートイン、テイクアウトとも対象ですが、デリバリーは対象外です。
9の付く日は全額キャッシュバックのチャンスも
≪画像元：JCB≫
実は、12月までの毎月9の付く日は、QUICPay利用で全額キャッシュバックのチャンスです。
抽選で各対象日222名に当たり、上限は1万円です。
抽選式のキャンペーンとの重複はできませんが、今回紹介したキャンペーンは抽選ではないので重複できます。
特に9月9日、19日、29日はQUICPayが熱いです。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
【マイナポイント第2弾】楽天経済圏の住民はどれを登録すべきか 楽天ペイ・楽天Edy・楽天カードを徹底比較!
