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東京為替:ドル・円は堅調、ドルに買戻し


18日午前の東京市場では、ドル・円が149円14銭から149円72銭まで上昇し、堅調な動きを見せました。これはドルの買戻しが進み、ユーロ・ドルが1.09ドル付近で弱含んだことが背景にあります。一方、日経平均株価は前日比500円超高となり、円売りが主要通貨を押し上げました。加藤財務相や赤沢経済再生相の発言では、日銀への適切な対応や政策運営への期待が述べられています。また、ハンター豪準備銀行副総裁は家計消費の回復の持続性や米国の政策が豪州のインフレにどう影響を与えるかを注視する姿勢を示しました。

*12:13JST 東京為替:ドル・円は堅調、ドルに買戻し 18日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、149円14銭から149円72銭まで上値を伸ばした。ドルへの買戻しでユーロ・ドルは1.09ドル付近に軟化。一方、日経平均株価は前日比500円超高と上げ幅を拡大し、円売りが主要通貨を押し上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円14銭から149円72銭、ユーロ・円は162円90銭から163円34銭、ユーロ・ドルは1.0908ドルから1.0922ドル。
【要人発言】
・加藤財務相
「アコードを踏まえ日銀において適切に対応が図られることを期待」
・赤沢経済再生相
「政府と緊密に連携し2%目標の持続的実現を目指す適切な政策運営を日銀に期待」
・ハンター豪準備銀行副総裁
「10-12月期の家計消費の回復は一時的な上昇ではない」
「米国の政策決定が豪インフレに与える影響を注視」
「2月の金融政策声明は市場の予想よりも慎重な姿勢を反映」



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