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東京為替:ドル・円は小じっかり、午後は一時149円台


17日、東京為替市場においてドル・円は小じっかりと上昇し、午後には一時149円台に達しました。これは、前週の米株高の影響を受けて日経平均株価が上昇し、円売りが進行したためです。一方、ユーロ・円も161円から162円台へと上昇し、ユーロ・ドルはやや値を下げました。日経平均の終値は前日比343.42円高の37,396.52円。米国トランプ大統領は、4月2日から相互関税とセクター別関税を実施する方針を示し、中国では内需の不十分さを指摘しつつも経済改善を維持していると報告されています。なお、中国の2月の経済指標では、鉱工業生産や小売売上高が予想を上回る結果となりました。石破首相は為替操作に関与していないと述べています。

*17:10JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、午後は一時149円台 17日の東京市場でドル・円は小じっかり。前週末の米株高に追随し日経平均株価は序盤から強含み、円売りで148円46銭から上昇基調に。重要経済指標や金融政策決定を前に失速する場面もあったが、午後はドル高・円安で149円09銭まで上値を伸ばした。
・ユーロ・円は161円55銭から162円26銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0869ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値37,453.83円、高値37,563.27円、安値37,377.55円、終値37,396.52円(前日比343.42円高)
・17時時点:ドル円148円70-80銭、ユーロ・円161円20-30銭
【要人発言】
・トランプ米大統領
「相互関税とセクター別関税を4月2日に実施」
・中国国家統計局報道官
「内需は不十分、景気回復の基盤は不確か」
「中国経済は1-2月に改善傾向を維持、マクロ政策が効果を発揮」
・石破首相
「為替の操作は一切行っていない」
【経済指標】
・中・2月鉱工業生産:前年比予想:+5.9%(予想:+5.3%)
・中・2月小売売上高:前年比予想:+4.0%(予想:+3.8%)
・中・2月失業率:予想:5.4%(予想:5.1%)



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