株価大幅上昇の楽天に順張りのコール買いが目立つ（18日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つ楽天<4755>コール243回 9月 1,100円を順張り、楽天コール233回 5月 1,050円を順張り、東京エレクトロン<8035>プット183回 7月 12,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>コール13回 7月 6,000円を逆張り、ブイ・テクノロジー<7717>コール47回 10月 14,000円を逆張り、GMOペイメントゲートウェイ<3769>プット6回 8月 4,500円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはファーストリテイリング<9983>プット208回 9月 58,000円、ブイ・テクノロジーコール47回 10月 14,000円、英ポンドリンク債プット371回 5月 140円、楽天コール243回 9月 1,100円、WTI原油先物リンク債_2019年6月限コール1回 5月 65米ドルなどが見られる。

上昇率上位はトリケミカル研究所<4369>コール14回 5月 5,400円（+60.7%）、キヤノン<7751>プット164回 7月 2,700円（+50.0%）、キヤノンプット163回 6月 3,000円（+48.5%）、スズキ<7269>コール33回 5月 5,500円（+45.0%）、トリケミカル研究所コール13回 5月 4,800円（+43.4%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




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