starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

PADI「Dive Against Debris」スペシャルティ・コースの日本語版eラーニングがリリースしました!


PADIは、海洋ゴミの回収とデータ収集を通じて環境保護を目指す「Dive Against Debris」スペシャルティ・コースを日本語でeラーニング形式で提供開始しました。このコースでは、海洋ゴミの影響、回収方法、安全対策、そしてデータ収集を学ぶことができます。eラーニングは時間や場所の制約なく学べるため、忙しい方や他の参加者を気にせず自分のペースで学びたい方に向いています。PADIは世界的なダイバー教育機関として広く認知され、186ヶ国で活動しています。

スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役:伊東正人)は、3月5日から「Dive Against Debris」スペシャルティ・コースの日本語版eラーニングがリリースしました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000316816&id=bodyimage1

Dive Against Debris スペシャルティ・コースとは?
私達の海に流入するごみは私たちの住む街からやってきて、そのうちの70%は海底に沈んでしまうと言われています。水中の環境保護に立ち向かえるスキルを持っているのは私達ダイバーだけ。そこで、PADIはDive Against Debrisスペシャルティを開発しました。

Dive Against Debrisは、私達が愛する海を守るために、ダイビングを通じて水中ゴミを回収し、ここから重要な調査データを収集し、世界各地の海洋研究者や国の政策者が保護活動に利用できるようにする市民科学プログラムです。ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、やってみると水中宝さがしのような楽しさと達成感いっぱいの活動です。

このコースで学べること:
- 海洋ゴミが環境に与える影響
- ゴミの適切な回収方法とダイビング中の安全対策
- ゴミの種類と分類、データ収集の方法
- 世界中のダイバーと連携し、長期的な環境改善に貢献

コースの流れ:
1. 事前学習(eラーニング)
2. ブリーフィングとダイブプランニング
3. 海洋ゴミ回収ダイブ(1ダイブ)
4. データ記録と報告(AWAREに提出)

参加前条件:
参加資格: PADI(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー、またはPADIフリーダイバー、PADIアドヴァンスド・マーメイド以上。 または相当する資格
参加年齢:12歳以上
※Dive Against Debris(R) コースは、スペシャルティ・コースであると同時に、PADI アドヴァンスド・オープン・ウォーター・コースのアドベンチャー・ダイブとしても認められます。
※Dive Against Debris(R)スペシャルティ認定は、PADIマスタースクーバダイバーの認定に必要なクレジットとしても認められます。

スペシャルティ・コースの内容や開催するショップリストなどはこちらからチェック。
https://www.padi.com/ja/aware/dive-against-debris


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000316816&id=bodyimage2

eラーニングがおすすめの理由
PADI の多くのコースは、知識開発(学科講習)と水中での実習で構成されていますが、PADI eラーニングを使うと、この中の「 知識開発(学科講習)」部分をパソコン/タブレット/スマートフォンで行なうことができます。

スマートフォンの場合は、PADI Training アプリ(Google Play / App Store)をインストールし、教材をダウンロードすることで、オフライン環境でも学習を進めることも可能です。

「忙しくてなかなかショップに通えない」「ゆっくりと時間をかけて学習したい」といった方でも、他の参加者を気にする必要が無く、お好きな時間にご自身のペースでゆっくり学習を進めていただけます。実際に海や旅行先に行った際の滞在時間を知識学習のための時間に充てる必要が無いため、実技練習や海をもっと楽しむ時間に充てたり、余った時間で現地の観光などもできます。

eラーニング教材の購入方法はこちらからごらんください。
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/digital-products/



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000316816&id=bodyimage3


Dive Against Debris ダイバーになって、水底にある水中ごみを回収し、さらに海洋保護活動に取り組む海洋研究者や政策立案者が利用できる調査データも収集し報告する、「フィンズ・オン(水中)」活動を行いましょう!


【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役 伊東正人
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関



配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 友達・家族を海の世界へ招待しよう!PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース プレゼントInstagramキャンペーンを開催!

    2. 2025年 PADIモデルダイバーを2月1日から募集開始!~あなたのダイビングへの思いや魅力をPADIのプラットフォームで世界に届けよう!

    3. 無人航空機登録講習機関向けサービス「管理者・講師研修eラーニング」を2024年12月10日リリース 登録更新講習機関の研修にも対応予定

    4. 茨城のKGドローンアカデミー、一等資格が取得できる合宿を2月1日よりスタート!

    5. 国家資格取得のための講座、予備校関係者はデジタル化によってある問題を懸念

    6. 「ドッグトレーニングコース」をリニューアルしました。(株式会社新生技術開発研究所 本社:福岡県、代表取締役:石丸大輔)

    7. 「ペットシッターアドバイザーコース」をリニューアルしました。(株式会社新生技術開発研究所 本社:福岡県、代表取締役:石丸大輔)

    8. 「ブリーダーコース」をリニューアルしました。(株式会社新生技術開発研究所 本社:福岡県、代表取締役:石丸大輔)

    9. 「魚コース」をリニューアルしました。(株式会社新生技術開発研究所 本社:福岡県、代表取締役:石丸大輔)

    10. ビジネスで戦力となる社内データサイエンティストの育成を研修でサポート。法人向け研修サービス「Data Science Academy PLUS+」を2024年10月15日より開始【D4cアカデミー】

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.