
■調査概要
調査対象:10代~50代のABテスト経験者
回答数:38名
調査期間:2025年3月3日~2025年3月5日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000315670&id=bodyimage1】
【質問】ABテストの結果を社内でどのように共有していますか?(複数選択可)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000315670&id=bodyimage2】
ABテスト結果の共有方法についてたずねたところ、「レポート」25ポイント、「社内ミーティング」15ポイント、「プレゼンテーション」12ポイント、「その他」1ポイントという結果でした。
【質問】ABテストを行う際に参考にしているベストプラクティスやガイドラインはありますか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000315670&id=bodyimage3】
ABテストにおけるベストプラクティスやガイドラインの利用状況については、86.8%が「ない」と回答しました。この結果から、体系化されたベストプラクティスやガイドラインが広く浸透していない現状が伺えます。
しかし、13.2%は「ある」と回答し、13.2%は「ある」と回答しており、「ザマイクロコピーの本、競合他社のサイト(30代/女性)」、「Google Optimizeの公式ドキュメントと、Optimizelyのベストプラクティスガイドラインを参考にしていました。これらは具体的な手順や成功事例を提供してくれるため、ABテストの効果を最大化するのに非常に役立ちました。繍帳したのが痛いです。(40代/無回答)」、「Google Optimizeのドキュメントや、HubSpotのABテストガイドを参考にしている。また、過去のテストデータを社内で蓄積し、それをもとにテスト設計を行うことが多い。(30代/女性)」といった回答が寄せられました。
今回実施したアンケート調査によると、ABテストの結果はレポートによる共有方法が主流であるものの、状況に応じて社内ミーティングやプレゼンテーションも併用されていることがわかりました。一方、ABテストのベストプラクティスやガイドラインについては86.8%が「ない」と回答し、ベストプラクティスやガイドラインが活用されていないことも判明しました。
ABテストの効果を高めるには、ベストプラクティスやガイドラインの普及が不可欠です。ABテストの知識とスキルを社内で底上げし、より効果的なテストを実施してみてはいかがでしょうか。
■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。情報洪水に溺れている人をソフトウェアで助けられるよう、サブスクリプション型のソフトウェアを一人ひとりに提供しています。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結し、「Mouseflow」の国内販売代理店としてユーザー行動分析によるUX改善を支援。自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」やSEOツール「ikuseo」も提供し、ウェブサイトのコンバージョン率向上と検索エンジンでの表示順位向上をサポートしています。
■APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立:2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)
配信元企業:株式会社APOLLO11
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