ディープテックは概して理系の社員が多く、営業が強いといえません。
ときにエンジニアが営業活動を担当します。
ＯＪＴ－ＡＩが面談の成り行きや進展に応じて同時並行で与えるアドバイスに従えば、新規開拓に苦手意識の強い社員でもゲーム感覚で楽しみながら成功へ導くコツを身につけられます。
急成長を目指すスタートアップのなかにはＳａａＳ・サブスクのビジネスモデルを営むところがあります。
しかし、社運を賭けて開発した商品の販売や受注がはかどらないと資金繰りに窮します。
何度か迎える成長の踊り場を乗り越えることが経営存続の条件になります。
スタートアップは後に振り返り、優良顧客との取り引きがブレイクスルーの契機だったということが珍しくありません。
ビッグディールが社長や役員に勇気を与え、社員に希望を与え、追い詰められた社内の雰囲気を一変させます。
ＶＣやＣＶＣからの出資、金融機関からの融資が受けやすくなり、人材確保などで事業運営に勢いをつけられます。
また、経済系メディアの取材によるパブリシティも望めます。
とくにエンタープライズやレガシーは営業活動のハードルがきわめて高く、予算の権限を持つ上層部にたどり着くだけでも苦労です。
意思決定の関与者も多いので検討期間が長くなりがちですが、成約に至った場合の経営への恩恵は絶大といえます。
ＯＪＴ－ＡＩはおもにＢｔｏＢソリューション営業を対象にし、スタートアップの渾身の取り組みに寄り添います。
■収益伸長の即効性の高い「マンツーマン・トレーニング」を引き受け
ＯＪＴ－ＡＩは導入・利用に当たって事前の準備が不要です。
ＳＦＡ／ＣＲＭのような営業管理ツールでなく、顧客接点での働きかけとやり取りを助ける営業支援ツールですので現場に喜ばれ、説得や根回しに手間を取られません。
全社員・全商談につきっきりになり、トップセールスＡＩが隣の席から教えるイメージです。
スタートアップはたいてい中途採用で営業を回して、一定の成長を遂げた時点で新卒採用で営業を築こうとします。
ところが、新人を受け入れる環境が整っていないと育成が大幅に遅れます。
研修制度が充実した大手企業と比べ、入社後に社員が一度もその機会を得られないスタートアップもあります。
当社が開発したＯＪＴ－ＡＩは教育指導に時間や労力、費用をかけられない創業間もない企業に向いています。
とりわけプレイヤーを兼務して自ら奔走しているマネジャーに代わり、収益伸長の即効性の高い「マンツーマン・トレーニング」を引き受けます。
部下をほったらかしにしているという上司の罪悪感も和らぎます。
成績不振者の短期底上げも営業未経験者の早期戦力化も叶えます。
また、オンライン商談は訪問や移動がなく、営業活動が効率化します。
何よりも商談件数を劇的に増やせます。
社員がその気になれば遠隔地の有力企業にアプローチでき、商圏が拡大します。
ＯＪＴ－ＡＩは至難の新規開拓のスタートからゴールまでサポートします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000313398&id=bodyimage1】
■ＯＪＴ－ＡＩのコア機能は商談中カンペ、頼もしい機能が続々と追加
ＯＪＴ－ＡＩはコア機能の「商談中カンペ」に加え、「商談後コメント」「商談前ガイド」「商談ＦＡＱ」など頼もしい機能が続々と備わります。
◇商談中カンペ
面談の最中にタイミングを逃さず表示し、臨機応変な顧客対応を可能にします。
面談の組み立てや進め方の修正を図るとともに、商談手法や営業話法の改善を促します。
なかでも顧客が享受するベネフィットが最大化する魅力的な提案を投げかけられるようにナビゲートし、成約率・売上額向上や顧客数増加をもたらします。
競合他社との戦いで埋没しないベストソリューション、トータルソリューションの実践です。
テレワークでも使えるので心細さや孤立感が薄らぎます。
隙間時間を生かしたい学生インターンや副業に興味を持つ社会人を営業戦力に変えられます。
◇商談サマリー
面談の内容を自動的に書き起こして要約します。
また、相手の発話を抽出し、ニーズを明確にします。
商談に同席・同行できない上司にあらましや進捗を知らせ、案件に発展しそうな面談もピックアップして教えます。
ＳＦＡ／ＣＲＭに転記するので商談後の報告の手間を減らせます。
◇商談後コメント
商談サマリーの解析も踏まえながら、面談の良い点・悪い点・改善点を端的に示します。
面談一つひとつの総括であり、本人の振り返りだけでなく上司との日次報告にも役立ちます。
さらに、部下の営業日報に対し、自動的に親身・有益なコメントを返信します。
上司のフィードバックがないとの不満が解消し、ＳＦＡ／ＣＲＭの利用の促進や定着につながります。
◇商談前ガイド
顧客対応の指針や面談の留意点などをあらかじめ説き明かします。
面談で想定される困難や障壁への対処法も示します。
商談サマリーなども参考にし、当人の苦手対策を優先して表示します。
とくに緊張感が増す上層部との面談の成否は事前の準備次第です。
用意すべき話材や資料、その活用法などを示します。
◇商談ＦＡＱ
商談に抱く不安や懸念、迷いにずばりの回答を与えます。
とくに新卒採用者や中途採用者、成績低迷者は分からないことだらけですが、多忙な上司や先輩に遠慮して尋ねられません。
自分の不明点や疑問点がクリアになり、思い込みや勘違いから失注する事態を回避できます。
ＯＪＴ－ＡＩは斯界の第一人者の編纂による唯一無二の「営業特化言語モデル（ＳＬＭ）」を搭載しています。
トップセールスの最良知見を学習させたエキスパートシステムをベースに、生成ＡＩの最新性能も取り入れて開発しました。
スタートアップが保有する営業ナレッジをＯＪＴ－ＡＩに追加で学習させるならアドバイスの精度がさらに高まり、顧客接点での働きかけややり取りを最適化できます。
面談相手の満足度を高められ、結果として商談の成功率が高まります。
■アウトバウンドで見込客をつくる新規開拓にはスピリッツが不可欠
スタートアップはおおよそ顧客がゼロの状態から始まります。
きょうを生き延びるためにも売り上げなどの数字が必要です。
ウェブサイトやウェブ広告、パブリシティなどによる問い合わせや引き合いがあれば、新規開拓は比較的容易です。
とはいえ、ＭＡツールを利用したところで自動的に顧客獲得を果たせるわけもなく、営業が頑張るしかありません。
受け身や待ちの姿勢に終始しては創業初期の難局や危機を乗り切れないのです。
とりわけ高額商材を取り扱うＢｔｏＢはアウトバウンドで見込客をつくるところから営業活動を始めます。
最大の関門は新規開拓の入口にそびえる「テレアポ」での初回面談のセッティングです。
冷淡な態度や邪険な対応が当たり前であり、打たれ強さに代表されるストレス耐性が備わっていないとすぐにくじけ、離職や転職を考えます。
ＯＪＴ－ＡＩは単に商談手法や営業話法などのテクニックを教えるだけに留まりません。
果敢に新規開拓に挑むうえで不可欠のマインド、さらにスピリッツを植えつけます。
予算の権限を持つ上層部の懐に飛び込めないと労力と時間をいたずらに費やし、なかなか成約に近づけません。
決定権者やキーマンに面談への立ち会いを求めることが先決です。
さらに、ＯＪＴ－ＡＩは営業プロセスの常時モニタリングにより社員ごとに成約の阻害要因を突き止め、重点的に解消策を示します。
当人はたいてい同じところ、似たところでつまずいており、こうした「ボトルネック」が創出成果を押し下げています。
例えば、初回面談での会話の盛りあげや関係の構築、序盤での情報収集の深掘りや要望の炙り出し、中盤での課題のすり合わせや解決策の話し合い、終盤での購買意欲の高まりを捉えたクロージングといった難所です。
これほど心強い助っ人はどこを探しても見当たりません。
世界に前例のない商談ＯＪＴの全自動化を主眼とした「実証実験」に大手企業グループ数社が参加しています。
ただいま、「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けています。
むろんオンラインでの無料デモンストレーションも行えます。
凄まじい威力を実感していただけます。
導入・利用に関わるご相談など、どうかお気軽にお寄せください。
⇒無料実演のご依頼、導入・利用のご相談はお気軽に
https://sal-ed.com/contact
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Ｓａｌ-Ｅｄ」は「ＳａｌｅｓＴｅｃｈ＆ＥｄＴｅｃｈ」に由来。
営業ＤＸスタートアップとして、「セールステック＆エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成ＡＩがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするＡＩ上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
◇事業・商品紹介
ＡＩ上司「サルトル」
ＡＩ上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Ｓａｌｔｒ＝Ｓａｌｅｓ Ｔｒａｉｎｉｎｇ Ｒｏｂｏｔ」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地ＯＪＴで社員全員＆商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。
《会社概要》
社名：株式会社サルエド
代表：上嶋旬
住所：〒150-0044 東京都渋谷区円山町５－５ Ｎａｖｉ渋谷V３Ｆ
事業：セールスイノベーションベンダー
ＨＰ：https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口：上嶋旬
電話：０５０－３７８６－４３５１（午前10時～午後５時）
ＭＡＩＬ：info@sal-ed.com
配信元企業：株式会社サルエド
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
