ネット広告×デジタルOOHでより高い販促効果を実現する台湾マーケット向けマーケティングサービスを開始

この度、ペイサー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：レオン・メイ・ダニエル）はネット広告とデジタルOOHを組み合わせた、台湾マーケット向け広告サービス「TenMax pDOOH」の販売を開始しました。従来のネット広告と店頭デジタルOOHを組み合わせることで、オンラインとオフラインの統合的なプロモーションが可能となり、高い販売促進効果に繋げるサービスです。

■「TenMax pDOOH」の特徴
「TenMax pDOOH」は、弊社グループ会社である台湾のTenMax社と統一資訊（President Information Corp. ※1）社が共同で開発したRMN（リテールメディアネットワーク）サービスです。
※1 台湾最大手の流通企業である統一グループの一つ。親会社である統一超商社はコンビニエンスストア セブンイレブンの台湾ライセンスを保有し、店舗数は台湾コンビニ業界最大を誇る。

55インチのディスプレイが台湾の人流の多いエリアの小売店に設置されており、2024年末時点でセブンイレブンをはじめとした300店舗に、2025年には数千店舗への拡大を予定しています。ディスプレイがデジタル化されているだけでなく、OOHへの広告配信そのものを運用型ネット広告のように入札方式でリアルタイムに配信できることが特徴で、広告パフォーマンス（広告視聴時間、店舗滞在時間、購買状況など）に応じて、配信エリアやクリエイティブの変更が可能となります。
また、ディスプレイに設置されているTenMax Beaconにより、ディスプレイを通過したユーザーのスマートフォンアプリにメッセージやクーポンを送信することも可能です。これまでのネット広告は認知向上やECサイト誘導において評価される一方で、店頭販促においては再想起やコンバージョン面で効果を発揮しにくい現状がありました。「TenMax pDOOH」は、オンライン接触からレジ前直前まで継続的な接触を実現するため、これまで以上の販促効果が望めます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312161&id=bodyimage1】

なお、販売促進に限らず、ブランド認知向上などOMOの一環としてご活用いただくことも可能です。台湾消費者へのマーケティングをご検討の方は、ぜひお問い合わせください。

■ディスプレイ設置例
＜コンビニエンスストア＞

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312161&id=bodyimage2】

＜デパート＞

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312161&id=bodyimage3】

■本件に関するお問い合わせ先
ペイサー株式会社 アカウントセールス pDOOH担当宛
Email：[e-mail]

■ペイサー株式会社（http://pacer.jp/）
代表者：代表取締役 レオン・メイ・ダニエル
本社所在地：東京都港区芝5-32-12
事業内容：訪日外国人向けプロモーション支援 / 越境EC支援 / アウトバウンド支援/AIサービス支援
デジタルマーケティング領域におけるトータルサポートを行うクロスボーダーマーケティングエージェンシー。東アジアを中心とした訪日外国人向プロモーション、越境EC、アウトバウンド支援を手がける。



配信元企業：ペイサー株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ