95%が「影響あり」と回答。ウェブサイトのデザインと購入意欲の関係性に関するアンケート調査を実施

Webマーケティング事業を行っている株式会社APOLLO11（本社：愛知県名古屋市、代表：吉丸彰）は、自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」を提供しています。ABテストによるWebサイト改善ポイントの調査として、一般ユーザーにおける「ウェブデザインのデザインと購入意欲の関係性に関するアンケート調査」を実施しました。結果の詳細をご報告いたします。

■調査概要
調査対象：全国の10代～60代以上の男女
回答数：200名
調査期間：2025年1月6日～2025年1月8日
調査方法：インターネット調査
調査会社：自社調べ

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312009&id=bodyimage1】

【質問】ウェブサイトのデザインが購入意欲に影響すると思いますか？

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「ウェブサイトのデザインが購入意欲に影響すると思いますか？」の質問に対し、95%もの人が「はい」と回答しました。ウェブサイトのデザインは、消費者の購入意欲に大きく影響することが明らかになりました。

【質問】ウェブサイトのデザインが購入の決め手になったことはありますか？

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312009&id=bodyimage3】

ウェブサイトのデザインが購入の決め手になったことがあるかどうかたずねたところ、全体の54%が「ある」と回答しました。半数以上の人が、ウェブサイトのデザインを重要な要因として認識していることがうかがえます。

【質問】ウェブサイトのデザインを変更する際、最も考慮しなければならない要素は何だと思いますか？

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312009&id=bodyimage4】

最も多かった回答は「使いやすさ」で56.5%でした。次いで、「見た目」32%、「コンテンツの配置」11%、「その他」1%と続きます。

●「使いやすさ」を選択した理由

・使い勝手が悪いと途中でやめてしまう。（30代/女性/会社員・団体職員）
・見た目が良くても使いにくいと離脱したくなるから。（30代/男性/会社員・団体職員）
・使いやすさは誰でも必要。（20代/男性/学生）
・使いやすく便利に感じることが一番だと思うからです。（30代/女性/その他）
・使いにくくて閲覧をやめたサイトがあるから。（50代/男性/自営業）
・ユーザーが使いやすいサイトでなければ、見たり触ったりしてもらえないと思うので。（40代/男性/会社員・団体職員）
・見づらく使い勝手の悪いサイトにはなるべくアクセスしたくないし、使いにくいサイトを提供している企業は信頼性も落ちる。（40代/女性/無職）

●「見た目」を選択した理由

・綺麗で分かりやすい見た目でないと見る気が失せるから。（30代/女性/その他）
・見た目のインパクトや訴求力で売り上げに変化があるから。（50代/男性/自営業）
・直感的に好印象を得ることは重要だと思います。（60代以上/男性/代表・役員）
・見た目が悪いと最後まで見ようと思わない。（30代/男性/会社員・団体職員）
・センスがあるデザインだと興味がわくので。（40代/女性/会社員・団体職員）
・ひと目で何をするサイトなのかがわかりやすく、興味をもたせる必要があると思います。（40代/男性/会社員・団体職員）
・見た目でまず興味を持たせることができなければ購入につながらないから。（40代/女性/会社員・団体職員）

●「コンテンツの配置」を選択した理由

・配置が分かりやすいとストレスになりにくい。（30代/女性/その他）
・コンテンツの配置が見た目や使いやすさにつながると思うため。（40代/男性/自営業）
・購入する際に知りたい情報がすぐに目に入ってくるかどうかで購入するかどうかが決まるため。（20代/女性/会社員・団体職員）
・自分が求めている情報が見やすい位置にあるのとないのとでは印象が違うから。（60代以上/女性/会社員・団体職員）
・適切なコンテンツの配置は、視認性とユーザビリティに関わり、快適に閲覧する重要な条件になり得るからです。（50代/女性/その他）


今回のアンケート調査では、95%が「ウェブサイトのデザインは購入意欲に影響する」と考えていることが明らかになりました。さらに、54%が「ウェブサイトのデザインが購入の決め手になった」と回答しており、デザインが実際の購入行動に直接的な影響を与えていることが裏付けられました。

ウェブサイトのデザインは、消費者の購入決定を左右する重要な要素です。戦略的なデザインへの取り組みは、顧客満足度の向上を通じて、ビジネスの成功に大きく貢献するでしょう。


■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。情報洪水に溺れている人をソフトウェアで助けられるよう、サブスクリプション型のソフトウェアを一人ひとりに提供しています。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結し、「Mouseflow」の国内販売代理店としてユーザー行動分析によるUX改善を支援。自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」やSEOツール「ikuseo」も提供し、ウェブサイトのコンバージョン率向上と検索エンジンでの表示順位向上をサポートしています。

■APOLLO11
名古屋本社：愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス：東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役：吉丸彰
従業員数：15名
設立：2011/4/28
事業内容：Webコンサルティング事業（SEO/UI改善）



配信元企業：株式会社APOLLO11
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