～パーパス「日本の介護を変える。そして、日本の未来を創る。」の実現を目指して～社長就任1000日を迎える鷲見が語る動画『未来へ“たすき”をつなぐ』を公開

ＳＯＭＰＯケア株式会社（本社：東京都品川区／代表取締役社長 鷲見 隆充、以下「当社」）は、2022年4月1日に鷲見が社長に就任し、本年12月25日に1000日を迎えます。社長就任からこれまでの1000日を振り返るとともに、当社のパーパスである「日本の介護を変える。そして、日本の未来を創る。」の実現に向けた今後の取組みについて、鷲見が語るメッセージ動画「未来へ“たすき”をつなぐ」を当社のYouTube公式アカウントで本日公開しました。ぜひご視聴ください。
URL：https://youtu.be/SpfpbMZyjIg

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000311095&id=bodyimage1】


１． 背景と目的
ＳＯＭＰＯグループのパーパスである「“安心・安全・健康”であふれる未来へ」を実現するために、当社は、パーパスである「日本の介護を変える。そして、日本の未来を創る。」のもと、介護サービス品質の向上やデータ・テクノロジーの活用などを通じ、ご利用者と職員、さらには業界・地域・社会全体に対し、より良い未来社会の実現に取り組んでいます。少子高齢化が進み、高齢者人口が年々増加している日本においては、介護サービスを必要とする人に対し、それを提供する人が圧倒的に不足する介護人材の需給ギャップが深刻な課題となっています。
これに対し、当社は、持続可能な介護サービスの提供を見据えた職員の処遇改善や、データ・テクノロジーを積極的に活用し、人が人にしかできない介護に注力できる環境を整える取組み「未来の介護」のモデル構築、自社ノウハウの汎用化に向けたシステム開発などに取り組んできました。そして、2024年5月に発表した「新中期経営計画」において、これまでの事業や取組みを基盤にした「3つの柱」を打ち出しました。当社の介護にさらに磨きをかけ、持続可能な介護サービスの提供に資する「介護業界の変革」にチャレンジしていきます。
鷲見の社長就任から1000日を迎えるにあたり、この「3つの柱」に加え、ＳＯＭＰＯグループ各社と“つなぐ・つながる”ことで、お客さまへの提供価値を最大化しサポートしていく施策や、従来の介護職にあるイメージを変革し、子どもたちの憧れの職業にしていく施策など、未来へより良い“たすき”をつなぐために取り組む施策について、鷲見が想いを語るメッセージ動画を制作しました。

２． 『未来へ“たすき”をつなぐ』の概要
（１）テーマ
当社のパーパスである「日本の介護を変える。そして、日本の未来を創る。」実現について

（２）内容
（1） 新しい介護事業モデルの確立に向けた「3つの柱」
■オペレーター事業
3つの「共に」を合い言葉とした重点目標である「共生・共育・共創」へチャレンジし、品質を伴う生産
性向上を実現する「未来の介護」を創り上げます。
■プラットフォーム事業
当社が培ったノウハウ・サービスを見える化し、他の介護事業者への提供を通じて、当社だけではなく日本全国の介護事業者と共に日本の未来を支えていきます。
■ウェルビーイング事業
ＳＯＭＰＯグループの損保ジャパンやＳＯＭＰＯひまわり生命と当社が連携し、介護・健康・老後資金に関する「3つの不」にワンストップで応えることで、生涯の伴走者としてお客さまをサポートしていきます。

（2） ＳＯＭＰＯグループのキーワード「つなぐ・つながる」
ＳＯＭＰＯグループの中期経営計画におけるキーワード「つなぐ・つながる」に基づき、ＳＯＭＰＯグループの商品やサービスをつなぎ、お客さまとデータをつなげることで、お客さまへの提供価値を最大化していく取組みです。

（3） 未来を担う子どもたちへ
従来の介護職にあるイメージを変革し、介護職を子どもたちの憧れる職業にしていくために、介護を取り巻くさまざまな問題の解決に取り組み、未来を担う子どもたちに良い“たすき”をつなぐことを目指します。

当社は、パーパスである「日本の介護を変える。そして、日本の未来を創る。」、そして、ＳＯＭＰＯグループが掲げる「“安心・安全・健康” であふれる未来へ」を実現するために、品質を伴う生産性向上を実現する「未来の介護」を創り上げ、「介護人材の需給ギャップ」という社会課題解決に寄与していきます。
そして、この取組みを介護業界および社会全体に展開していくことで、介護人材の需要ギャップという大きな社会課題に立ち向かい、未来へ良い“たすき”をつなぐことにチャレンジしていきます。



配信元企業：SOMPOケア株式会社
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