日本初導入！難治性ニキビ治療の新たな選択肢「アビクリア（AviClear（R））」レーザー治療器を導入

【大阪】－医療法人佑諒会花ふさ皮ふ科グループ（千里中央花ふさ皮ふ科・江坂駅前花ふさ皮ふ科・みのお花ふさ皮ふ科）理事長の花房崇明は2025年春に、日本初の中等症から重症の難治性ニキビに対するレーザー治療機器「アビクリア（AviClear（R））」を千里中央花ふさ皮ふ科に導入することを本日発表しました。
理事長の花房崇明は皮膚科・美容皮膚科のKOL（Key Opinion Leader）として、日本におけるアビクリア（AviClear（R））を用いたニキビ治療に携わる所存です。


アビクリアについて
アビクリアは、アメリカ食品医薬品局（FDA）の認可を受けた、ニキビ治療用レーザー機器です。
難治性ニキビに対する効果が期待されるこの治療器は、皮脂腺をターゲットにした1726nmのレーザーが皮脂腺に直接作用することで皮脂分泌を抑制し、ニキビが新しくできるのを抑制します。日本国内ではこれまで同様の治療が難しかった症例に対して、新たな選択肢を提供します。

□特徴
● 対象患者：従来の治療が効果不十分の中等症から重症の難治性ニキビ患者
● 非侵襲的：切開や注射を伴わない治療
● 短期間での効果：数回の治療で改善が見込まれる
● 副作用の少なさ：アメリカ食品医薬品局（FDA）の認可を受けた安全性が確立された技術

□理事長コメント
「既存の保険診療や自費診療（イソトレチノイン、スピロノラクトン内服、低容量ピル）で効果不十分であった患者様、副作用などで治療をあきらめていた患者様にとって、アビクリア（AviClear（R））は画期的な治療となるであろう。治療選択肢が広がることで、ニキビで悩む多くの患者様の生活の質を向上させることができると確信しています。」

□治療開始に伴う展望
● 従来の治療で効果が見られなかった患者
● 従来の治療にアレルギーや副作用の懸念がある患者

今後も、医療法人佑諒会花ふさ皮ふ科グループは患者様一人ひとりの症状に応じた最適な治療を提供し、患者様の笑顔を支えるクリニックを目指してまいります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310328&id=bodyimage1】



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