増え続ける年内入試に、教員はどう対策する？ 「城南推薦塾」監修の『進路・進学探究映像講座（総合型・学校推薦型選抜対策）』を導入する郁文館高等学校による活用事例共有会を、11月14日に開催します。

株式会社城南進学研究社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO：下村 勝己、以下「当社」）は、2024年11月14日（木）、高校の先生や教育関係者様を対象に、『進路・進学探究映像講座（総合型・学校推薦型選抜対策）活用事例共有会』を私立郁文館高等学校（東京都文京区）並びにオンラインにて開催します。

入学志願者の能力・適性や学習に対する意欲、目的意識等を総合的に評価・判定する総合型選抜、そして高校での成績や秀でた能力をアピールする学校推薦型選抜による大学入学者は年々増え、私立大学では半数以上を占めるまでとなりました。しかし、高校での総合型・学校推薦型選抜に対する指導に関しては、深い知識を身につけるとともに面談や書類添削も行う必要があるため負担が大きく、苦労をしている先生方も多いようです。

『進路・進学探究映像講座』は、当社が運営する「城南推薦塾」が監修する、総合型・学校推薦型選抜の志望理由書作成と面接対策に特化した映像講座です。今回、実際に『進路・進学探究映像講座』を活用して対策指導を行っている郁文館高等学校様に、事例を共有していただく機会を設けました。

将来なりたい自分の姿から逆算した教育指導を行う「夢教育」を掲げる郁文館高等学校では、年内入試への対策として、2023年より本講座の活用を組み込んだカリキュラムを展開。合格実績を伸ばし、今年は「iP class（東大専科）」を設置するまでになりました。どの時期にどんな手順や方法で指導を行い、合格実績・働き方改革の成果を上げているのか、さらに探究学習の工夫など、惜しみなく披露していただきます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000308388&id=bodyimage1】

【『2024 進路・進学探究映像講座（総合型・学校推薦型選抜対策）活用事例共有会』 概要】
日時：2024年11月14日（木）16:00～17:00（15:30開場）
対象：高校の先生、教育関係者（推薦映像講座の活用事例を知りたい方、総合型・学校推薦型選抜に興味関心のある方）
参加方法：会場（郁文館高等学校）＆オンライン（zoom）
内容：
（1）郁文館高校の都筑敏史教頭による事例発表　約40分
都筑敏史教頭にご登壇いただき、『進路・進学探究映像講座』の活用事例を発表します。
（2）質疑応答　約10分
郁文館高等学校にて実際に『進路・進学探究映像講座』を運営されている先生に質問できます。
場所：私立郁文館高等学校（東京都文京区向丘2-19-1　東京メトロ南北線「東大前」より徒歩5分）
申込方法：Google Formsより（https://docs.google.com/forms/d/1GygbNSxoBvgs1h36PT-8MLftz1K47aUhM6W5R9Rr7-0/edit）
申込締切：2024年11月13日（水）
費用：無料
問合せ先：TEL [phone]（月～金10:00～19：00）／MAIL [e-mail]（学校教育ソリューション事業部）

■「進路・進学探究映像講座」について
「進路・進学探究映像講座」は、先生方の負担なく指導が進められるよう開発された、総合型・学校推薦型選抜対策の映像講座です。監修は、2015年の開校以来多くの合格実績を持つ「城南推薦塾」。ワークシートを使った全9講の映像授業で、志望理由書から面接までの総合型・学校推薦型選抜対策が完結します。
ホームページ：https://edu-biz.johnan.jp/high-school/#recommendation

■「株式会社城南進学研究社」について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン／家庭教師」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業、「Kubotaのうけん」「りんご塾」などの乳幼児・児童教育事業軸に、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。全国の子どもに“学び”を届ける「みんなにまなびをプロジェクト」も推進しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することで、教育格差の解消も目指しています。
ホームページ : https://www.johnan.co.jp/



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