無線技術のために進化し続ける『アンテナパッケージング』の技術、ロードマップ、課題を解説する無料ウェビナーをIDTechExが開催します。

IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）は、『アンテナのパッケージング技術を探る： 5Gミリ波から6Gへ』と題したウェビナーを、2024年3月14日（木）に開催します。

ミリ波帯、場合によってはサブテラヘルツ～テラヘルツ帯など、より高い通信周波数への移行は、信号が大幅に減衰し、RFデバイスに多くの課題が生じます。重大な課題の1つはアンテナのパッケージングにあります。周波数が高くなるほどアンテナは小型になるため、基板内においてアンテナと能動・受動部品を効率よく組み込むことが伝送損失を最小限に抑えるうえで不可欠です。

本ウェビナーでは、IDTechExのシニアリサーチディレクターの Dr Yu-Han Changが最新調査をもとに解説します。

＜開催概要＞
テーマ：『アンテナのパッケージング技術を探る： 5Gミリ波から6Gへ』
（Exploring Antenna Packaging Technologies: From 5G mmWave to 6G）
開催日時： 2024年3月14日（木）　11時もしくは19時から30分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/12450-12531-12486-12490-12398-12497-12483-12465-12540-12472-12531-12464-25216-34899-12434-25506-12427-65306-5g-12511-12522-27874-12363-12425-6g-12408/573

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000295365&id=bodyimage1】


当日カバーする内容（予定）
■ 高周波通信用アンテナパッケージング技術の概要
■ mmWave向けアンテナパッケージング戦略：
- 5G mmWaveの現状
- アンテナパッケージング技術ロードマップ
- ケーススタディ
- 市場展望
■ 6G（100GHz超）のアンテナパッケージング戦略
- 6G開発ロードマップ
- アンテナ実装技術ロードマップ
- ケーススタディ
- 課題とソリューション

IDTechExは関連する調査レポートを2月に発行しました。
『5G/6G用アンテナ・イン・パッケージ（AiP） 2024-2034年：技術、トレンド、市場』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/antenna-in-package-aip-for-5g-and-6g-2024-2034-technologies-trends-markets/989

本無料ウェビナー（英語）で使用した資料は、後日、提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社　（IDTechEx日本法人）
100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-2　新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子　 [e-mail]
電話 : [phone]



配信元企業：アイディーテックエックス株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ