【外国人介護福祉士国家試験対策】施設に迷惑をかけず独学で介護福祉士を目指せる外国人向けの３００時間ビデオ学習コース、ZOOM授業聴講も可能にして新たにスタート

人手不足ゆえ、外国人介護職採用介護現場では、外国人に社外研修を受けさせたくともシフト調整が難しい。外国人本人も勉強したくとも定期的な通学やオンライン授業参加が困難。介護福祉験合格の夢が遠のくばかり。

そこで、一般社団法人外国人介護職員支援センター（千葉県市川市、代表理事　井上文二）では、オンデマンド動画基本学習（１９６本）と復習動画学習（１００本）で合計３００時間以上の学習カリキュラムに加え、別コースで毎週２回開催するリアルＺＯＯＭ復習授業への聴講参加サービスをオプションで追加した新しい試験対策コースを２月１日に開講（途中参加可）します。特定技能外国人など、頑張る外国人は施設の勤務に一切迷惑をかけずに合格を目指せます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000292836&id=bodyimage1】

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000292836&id=bodyimage2】

第３３回から第３５回介護福祉士国家試験まで、外国人合格者数３年連続日本一となった従来の２月開講一年制オンライン試験対策コース（コース名：WebTutor）は、オンデマンド動画基本学習と毎週火曜日と土曜日の週２回リアルＺＯＯＭ授業参加が義務づけられているため、介護施設のシフト協力が得られない場合は受講できません。一方、昨年から始めた同一指導内容すべてをフェイスブック上でのオンデマンド動画学習にしたＦＢビデオ学習コースでは、好きな時にスマホやＰＣで勉強ができるのですが、毎週２回の授業参加の縛りがない分、学習に対する志気レベルがWebTutorコースに比べかなり低い結果となりました。

そこで、今回の新しいＦＢビデオ学習コースでは受講料を据え置いたまま、希望者には可能な時にWebTutorコース生と一緒にリアルＺＯＯＭ授業への参加を可能とし、理解度を高めてもらうとともに試験日までモチベーションを維持し、仲間と楽しく合格を目指せるようにしました。２月１日から翌１月受験日前日までの１年コースカリキュラムですが、生徒のレベルや都合に応じていつでも途中入学、受講を開始できます。

受講料は一律３万円、他にテキスト代８千円（テキスト保有者は免除）。また、希望者には特別に４千円で年２回セットのふりがな付き模擬試験（自宅受験、解説動画学習付き）も提供できます。（すべて税込表記）

外国人向け介護福祉士国家試験対策ＦＢビデオ学習コースの概要：
（1）毎週の基本学習動画約196本、月曜と水曜に配信（両方で３．５～４時間程度）
（2）毎週の基本学習の復習ＺＯＯＭ動画約100本、日曜と水曜に配信（両方で２～２．５時間程度）
リアルＺＯＯＭ復習授業への参加は、条件付きで聴講が可能です。原則、復習対象となる基本学習動画の視聴を終えていることと、前の回のＺＯＯＭ授業の復習クイズに解答していることが条件になります。
（3）ＺＯＯＭ授業復習クイズ、週２回
（4）勉強の質問はフェイスブック専用グループページで自由にでき、２４時間以内に回答。
（5）自宅模擬試験２回セット、オプション、9月に案内

介護福祉士試験対策ＦＢビデオ学習コースの詳細や申し込み方法等は次のホームページを参照ください。分かりやすい解説動画もご覧になれます。

http://caregiverjapan.org/welcome/fb-video

お問い合わせ先：
一般社団法人外国人介護職員支援センター
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
電話　[phone]　ＦＡＸ　[phone]
メール　[e-mail]
ＨＰ　http://caregiverjapan.org/



配信元企業：一般社団法人外国人介護職員支援センター
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ