【賞金100万】学生限定立体アートコンペ「AAC2023」最優秀賞は多摩美術大学4年・洪詩楽さんに決定！ 審査員は東京藝術大学名誉教授・秋元雄史、建築家・西澤徹夫、ギャラリスト・小山登美夫

株式会社アーバネットコーポレーションは自社開発したマンションのエントランスホールに、彫刻や絵画などの芸術作品を展示し、アートと日常生活の出会い、そしてアートと建築の出会いをプロデュースしてきました。そうした取り組みの一環として、2001年より若手アーティストの発掘・支援・育成を目的として、マンションのエントランスホールに常設展示する立体アート作品を学生限定で募集する「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」（AAC）を開催しており、今年で第23回目を迎えました。

2023年10月10日（火）に最終審査が行われ、最優秀賞及び優秀賞が次のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

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■最優秀賞■
「星群（せいぐん）」
洪 詩楽 （こう しらく）
多摩美術大学 ４年 美術学部 工芸学科 ガラス専攻

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■優秀賞■
「日々泡（ひびあぶく）」
杉森 杏香 （すぎもり きょうか）
京都市立芸術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻

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■優秀賞■
「kasane（かさね）」
五十嵐 俊治　（いがらし としはる）
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻



同日に表彰式が行われ、最優秀賞受賞者１名には、表彰盾及び賞金100万円の目録が授与され、優秀賞受賞者２名には表彰盾と賞金20万円の目録が授与されました。
最優秀賞の作品は、実際に当社施工の新築マンション「（仮称）西大井プロジェクト」のエントランスホールに常設展示されます。

当社グループでは、今後もこのコンペを継続することによって、勉学に励む若手芸術家の発掘・支援・育成に努め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※作品の詳細、入賞者・審査員のコメント等は、11月上旬にAACのホームページ上に掲載予定です。

AACホームページ：https://aac.urbanet.jp/

【募集内容】
マンションの共用空間に展示するための立体アート作品

【審査員】
秋元 雄史 （東京藝術大学名誉教授、美術評論家）
西澤 徹夫 （建築家）
小山 登美夫 （小山登美夫ギャラリー株式会社 代表取締役社長）
服部 信治 （主催会社 代表取締役会長兼CEO）

【応募状況】
応募総数…114作品
応募者数…99名（組）

【スケジュール】
募集期間：2023年４月4日～6月27日
一次審査：2023年7月4日
最終審査・表彰式：2023年10月10日

＜お問い合わせ先＞
株式会社アーバネットコーポレーション
AAC事務局
E-MAIL：[e-mail]
TEL：[phone] / FAX：[phone]



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