Neat、オールインワンのビデオ会議デバイス新製品 「Neat Board 50」を発表

多様化するコラボレーションニーズに対応 ビデオ会議システムの枠を超えて、デジタルキャンパスとして機能

Neatframe株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役：柳澤久永、以下Neat）は、オールインワンのビデオ会議デバイスの新製品「Neat Board 50（ニート ボード フィフティ）」を、10月1日から日本市場で販売することを発表します。Neat Board 50は、通常の会議利用に加え、オープンスペースの一画において自由にアイデアを出し合うような打ち合わせの場や、別のチームの人と突発的に意見交換をするような場、ゆるやかに区切られた場所においてチーム全員で集中して作業を行う時などに最適な可動式のビデオ会議デバイスです。

新型コロナウィルスが収束し、働き方は大きく変わりました。ハイブリッドワークが普及し、オフィスの在り方に変化をもたらしています。オフィスは、社員が集中して効率よく作業を行うための場所でありますが、他の社員とのコラボレーションの場所であり、チームとのコミュニケーションの場でもあり、様々なニーズに対応する場所となりました。コラボレーションのニーズは多様化し、会議室に固定して設置するようなコラボレーションシステムでは対応しきれなくなり、オープンスペースでの突発的な会議や雑談のような意見交換にも対応できるような柔軟性をもったコラボレーションツールが必要となってきました。

Neat Board 50は、コラボレーションが必要な場所へ簡単に移動することができ、柔軟性と適応性に優れたビデオ会議デバイスです。さらに、ビデオ会議デバイスとしての枠を超えて、あらゆるクリエイティブやコラボレーションセッションのためのデジタルキャンバスとして機能します。Neat Board 50にはNeat Active Markerが付属しており、これをスタイラスペンとして使用することで、手書きで書いた図やスケッチを共有してクリエイティブなワークショップをオンラインで行ったり、文章やグラフィックデザインを明示的に修正して個性的なプレゼンテーションスライドを作成したりできます。

■Neat Board 50の特長
・ 4Kの50インチ　マルチタッチLCDディスプレイ搭載、アンチグレアコーティングにより高度な視認性を確保
・113度の水平視野と高速画像処理を備えた特注の5000万画素カメラを搭載
・5つのマイクのエンドファイアアレイ、5つの追加センサーマイク、音声強調、ディープノイズ抑制、残響除去のための高度なアルゴリズムを搭載
・テーブルスタンドとNeat Active Marker（スタイラスペン）を同梱
・オプションのアダプティブスタンド、またはアダプティブウォールマウントを選択すると、スクリーン自体の高さを自由に調節できる
・Zoom RoomsとMicrosoft Teams Roomsに対応

■Neat Board 50動画（日本語字幕あり）：https://youtu.be/JqaLQBq8o_w

Neatについて
Neatはノルウェー・オスロで設立された革新的なビデオテクノロジー企業で、現代のワークプレイスにおけるあらゆる会議スペースに対応する先進的なビデオ会議デバイスを提供しています。Neatデバイスは、いつでも、どこでも、フレキシブルにミーティングを行うことができ、創造的で効果的なコラボレーションを生み出し、魅力的なオンライン体験を提供します。また、Microsoft TeamsやZoom、様々なビジネスアプリケーションをネイティブサポートしています。日本法人は2021年7月設立。日本でも様々な業種、規模の企業に採用いただいています。
詳細は、https://neat-japan.com/をご覧ください。

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