民間宇宙旅行時代到来！ ASTRAXがヴァージンギャラクティック社の商業運航2回目となる「GALACTIC02」（初の宇宙旅客飛行）のオンライン打上げ鑑賞会（代表TAICHIの解説付き）を開催！

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX（アストラックス、以下 ASTRAX、本社：神奈川県鎌倉市、代表：代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI（山崎大地））は、2023年8月10日、ヴァージンギャラクティック社の宇宙船「ユニティ」の2回目の商業運航（一般旅客運航としては初）となるミッション「GALACTIC02」の打上げをASTRAX代表TAICHIがオンラインで解説しながらの鑑賞する会を開催しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000285801&id=bodyimage1】


【当日の様子】
当日は、現地時間午前9時頃（日本時間24時頃）のライブ配信開始の少し前からオンラインイベントを開催しました。ASTRAX代表TAICHIとヴァージンギャラクティック社の宇宙船「ユニティ」について、商業運航について、今回の搭乗者の名前や経歴、宇宙飛行への意気込みなどについて説明した後、アメリカのニューメキシコ州にあるスペースポートからのライブ配信を見ながら、解説やコメントをする形で打上げ鑑賞イベントを進めていきました。

今回の打上げは、ほぼ遅延することなく、予定の現地時間午前8時半（日本時間23時半）に滑走路から離陸し、無事イベント参加者とともに、スペースポートアメリカ離陸～母船イヴからの宇宙船ユニティ切り離し～宇宙空間到達～スペースポートアメリカ帰還までを見届けることができました。離陸から帰還まで約1時間のフライトでした。

今回のフライトでは、3人の民間人がヴァージンギャラクティック社の宇宙船ユニティに搭乗し、短時間の宇宙飛行を楽しみました。

イベント参加者からは「これから1ヶ月に1度のペースでフライトがあるそうなので、いつか現場に行って打ち上げを見てみたい」、「あっという間のフライトだった」、「TAICHIさんがこの宇宙船に乗る日も楽しみ」などの感想をいただきました。

ASTRAXでは、今後も海外の宇宙船打上げにあわせて、事前準備講座や解説付きの打上げ鑑賞会を実施していく予定です。


『宇宙といえばASTRAX！』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士　TAICHI（山崎大地）
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：[e-mail]



配信元企業：株式会社ASTRAX
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ