【新刊】現代社会を看護の視点で捉えた書籍『孤独と孤立－自分らしさと人とのつながり』（Nursing Todayブックレット・19）3月6日（月）に全国書店とネット書店で発売。

株式会社日本看護協会出版会（本社：東京都、社長：井部 俊子）は、長期化するコロナ禍で人間関係のあり方を問う書籍『孤独と孤立－自分らしさと人とのつながり』（松本俊彦 編）を2023年3月6日（月）に発売しました。全国の書店および各インターネット書店にて購入可能です。

『孤独と孤立－自分らしさと人とのつながり』（Nursing Todayブックレット・19）
https://www.jnapc.co.jp/products/detail/4057

「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の1つ」として英国や日本が孤独問題を担当する大臣を任命しました。「孤独・孤立」が人生のあらゆる場面で誰にでも起こりうる、社会全体で対応していく健康課題として認識され始めたのです。
複雑な様相を見せる孤独・孤立の実態を踏まえ、どのような場合にどのような支援が必要とされているのか。孤独と孤立の現代的な意味を探りながら、人と人とのつながりのあり方について考えます。




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Nursing Todayブックレットは、看護やケアをめぐり現代社会で何が起きつつあるのか、幅広くかつ簡潔に発信していく小冊子です。
ワンテーマで、医療と社会の間に広がる多様な課題について読者と情報を共有し、共に考えていくことを提案しています。
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【書籍概要】
書名：『孤独と孤立－自分らしさと人とのつながり』（Nursing Todayブックレット・19）
編集：松本俊彦
執筆：國分功一郎・大空幸星・吉川徹・松本俊彦・横山美江
発売日：2023年3月6日（月）
判型：A5判
頁数：64頁
定価：990円（本体900円+税10％）
販売場所：全国書店および各インターネット書店
ISBN：978-4-8180-2565-3
https://www.jnapc.co.jp/products/detail/4057

【目次】
1.〈対談〉孤独・孤立と人のつながりを問う　國分 功一郎・松本 俊彦
2.「望まない孤独」に必要な予防型の孤独対策　大空 幸星
3. コロナ禍における「孤立の病」──依存症とつながりの関係　松本 俊彦
4. “つながり”のツールと「孤独・孤立」　吉川 徹
5. 「孤独・孤立」をめぐる社会背景と政策　横山美江

【会社概要】
会社名：株式会社日本看護協会出版会
所在地：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-8-2 日本看護協会ビル4F
代表：代表取締役社長　井部 俊子
TEL：[phone]
URL： https://www.jnapc.co.jp/
事業内容：看護関係の書籍・雑誌およびオンラインセミナーの企画・制作並びに販売、損害保険代理業、広告代理業

【書籍に関する一般のお客様向けのお問い合わせ先（編集部）】
会社名：株式会社日本看護協会出版会
所在地：〒112-0014 東京都文京区関口2-3-1
TEL：[phone]
お問い合わせフォーム： https://www.jnapc.co.jp/contact



配信元企業：株式会社日本看護協会出版会
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