＜調査結果＞最近値上げされたもので、生活費に最も打撃になっているものは？1位『食品』！

ARINA株式会社が運営する20代~50代18人の女性による美容レビューサイト「mellow-メロウ-」（https://arinna.co.jp/mellow/）は、日本全国18歳以上の方を対象に「最近値上げされたもので、生活費に最も打撃になっているものは？」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

調査方法：インターネット調査
調査人数：200人（10代:2人、20代:26人、30代:88人、40代:57人、50代:21人、60代以上:6人）
調査主体：ARINA株式会社、mellow-メロウ-
調査時期：2022年12月20日
調査レポート：https://arinna.co.jp/mellow/cosmetics-93/
発表日：2023年2月6日

＊本アンケート結果を引用する場合は「mellow-メロウ-」のURL（https://arinna.co.jp/mellow/）を使用してください。

調査結果
「最近値上げされたもので、生活費に最も打撃になっているものは？」とアンケート調査した結果、1位は『食品』でした。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275867&id=bodyimage1】

1位：食品
・数々の食品が値上げされて家計を圧迫しているからです。
・毎日食べる物で購入しなくてはいけないから。
・買い物をするたびに高いと手が出ずに、どうやって安く済ますかを常に考えなければならないのがしんどいです。
・毎日必要なものなので節約はしているが限られてしまうので厳しい。
・値段が上がったからといって食の水準は下げられないから。国産を買っていたのに中国産にしたくないし、安いお刺身は美味しくなかったりするので。
・食事を作るのに１食材で作れるわけではなく複数必要で、それら全てが値上げしているとかなりの打撃。

2位：光熱費
・家に居る時間が増え、光熱費がかなり負担になっている。
・快適な生活..生きる為に必要な光熱費はいくら値上がりしても削減するのが難しい。
・電気代が、毎月1800円ほど値上がりすると電気会社から通達がきました。かなりきついです・・・
・生活する上で光熱費は必ずかかるものだからです。
・電気代の値上げはかなり大きいです。必ず使うものの値上げは打撃が大きいです。
・使用料を減らしても払う額が変わらないから痛すぎる。

3位：ガソリン代
・通勤距離が長いのでかなり痛い。
・生活する上で車が必須の地域なので、どうしてもガソリン代は節約できません。昔は冬場のエアコンは、防寒グッズを使うことで我慢するという日もありましたが、子供が生まれたので、流石に暖房をケチるわけにはいかないので、値上がりは非常にきついです。
・車通勤のため節約するにできず、どうにもならないため。
・ガソリンの価格が高騰して負担だから。
・必ず使うものだから買わないわけにいかないから。

4位：生活用品
・毎日使うもので、ストックしていても足りない時に買いに行きますが、一気に値段が上がってしまったので、チラシなどで安い時を狙っていきますが、それでも昔は安かったのにと思えてしまいます。
・生活用品は、必要最低限のものしか購入してなかったのに、すべて価格が上がったので、家計に響いているし、減らせる項目も限られているので結構厳しいです。

5位：家電
・携帯は今の時代必要必需品だが、iPhoneの値上げが進み、買い換えるのも億劫になってきた。
・仕事に使う端末をするが不具合頻発するようになり、買い替えたいが値上げで・・・

5位：家賃
・食品系や製造業ならまだ値上げされても理解できるんですよ。でも家賃がなぜ駐車場代と合わせて10,000円近くも上がるのかよく分からないですね。こういった値上がりがあちこちで起これば、家を失う人も相当数出るのでは・・・？
・額が大きく変動してるので、その分家賃が膨れて趣味の分を削らなきゃいけなくなった。

5位：各種サービス
・携帯料金が値上げして支出が増えた。

8位：その他
・『保険料』ドル建てなので、円安により負担が大きくなっている。

【総括】今回のアンケートで最近値上げされたもので、生活費に最も打撃になっているものは？1位は『食品』でした
値上げのニュースでよく耳にする「食品」と「光熱費」。聞いているだけで気分は下がってしまいますが、生活するうえで消費は必要不可欠。
食品はお得なまとめ買いで冷凍しながら少しずつ使ったり、こまめに電気を消す、部屋が寒かったら上着を着てみる、など上手に節約していけるといいですね。


ARINA株式会社は、運営するメディア「mellow-メロウ-」を通じて、1人でも多くの人が、自分にぴったりの商品と出逢えるよう、社会に貢献してまいります。

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