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今回のセミナーでは児童英語指導者から問い合わせの多い、「どんなアクティビティをすれば絵本の英語を使えるようになるのか」「週に１回のレッスンではなかなか身につかない」といった悩みを解決するアクティビティを多数紹介いたします。
また、英語学習初期には家庭でのサポートが欠かせません。子どもたちが家庭でも絵本アクティビティブックを通して英語を楽しんで、さらにハッピーになる方法を指導歴30年以上で、児童英語指導者から絶大な支持を得ている中村麻里氏が理論を交えながらわかりやすくお伝えします。
セミナー内で紹介する英語絵本アクティビティブックは、オリジナル絵本9冊のテーマ、語彙、ストーリーに基づいて作られ、活動の内容や使われる単語の難易度が異なる3つのレベルに分けられています。共通して、アクティブ・ラーニングの概念に沿った「ことばをまなぼう」「かんがえよう」「つくろう」「あそぼう」の4つの連動したカテゴリーで構成され、学習を積み重ねることで深い学びに子どもたちを導きます。本セミナーでは9冊のうちA Trip to Grandma’s HouseとFive Little Ducksを主に使用します。
mpiは、44年におよぶ英語教室での実践・研究結果をもとに、今後も子どもたちが楽しみながら無理なく英語を吸収できる教材を開発し、その指導法を広めてまいります。
■セミナー詳細
日時：2023年3月3日（金） 10:30～11:45
開催形態：オンライン（Zoom使用）
参加費：3,300円（税込） ※各種会員割引対象外
詳細・お申込み：
https://www.mpi-j.co.jp/c/item/23WS01ONL_0303/
Five Little Ducks （絵本・アクティビティブック）とA Trip to Grandma’s House （絵本・アクティビティブック）を使用しながらセミナーを行います。お持ちの場合はお手元にご用意ください。
■講師プロフィール：
MELEP （麻里英語教育ポート）主宰 中村麻里氏
子ども英語指導者コミュニティMELEP（めれっぷ・麻里英語教育ポート）主宰。３０年のグローバル英語教育の経験を活かし、子どもたちの「未来につながる英語力」を育むことを目指すMELEPコミュニティにて教授法セミナーや教育コンサルティングを行っている。またオンライン英語教室 MELEP Academyや大学での英語指導、学会活動にも取り組み、JALT（全国語学教育学会）国際大会などで基調講演を務め、学会ベストプレゼンター賞を２度受賞。著書に絵本『A Trip to Grandma’s House』『Milkshake Shake』『Can We Be Friends?』、絵本アクティビティブックシリーズ全９冊（全mpi松香フォニックス刊、Patricia Daly Oe先生と共著）がある。 https://melep.mystrikingly.com/
＜参考資料＞
◆商品特長
１．mpiオリジナル絵本シリーズの絵本と対応。より発展的な学習ができる教材
「アクティビティブック」は、mpiオリジナル絵本9冊のテーマ、語彙、ストーリーに基づいて作られ、活動の内容や使われる単語の難易度が異なる 3つのレベルに分けられています。お子様のレベルに合ったものを使っていただくのはもちろん、最初から最後まで通してお使いいただくことでより発展的な学習が可能です。
レベル1：
A Trip to Granma's House アクティビティブック
Milkshake Shake アクティビティブック
Five Little Ducks アクティビティブック
レベル2：
The Balloon Animals アクティビティブック
Can We Be Friends? アクティビティブック
Goody Goody Gumdrops! アクティビティブック
レベル3：
Benji アクティビティブック
Where's Sam? アクティビティブック
Jack and Zak アクティビティブック
２．4つの連動するカテゴリーで段階的に学んだことが身に付く
本教材はアクティブ・ラーニングの概念に沿った「ことばをまなぼう」「かんがえよう」「つくろう」「あそぼう」の4つのカテゴリーで、英語力と思考力、クリエイティビティ、協調性を育みます。
ことばをまなぼう：
絵本に出てくる単語や関連する新しいことばをチャンツ、シール貼り、線結びなどを通して学びます。ここで楽しく身に付けた語彙力が次からの活動の基礎となります。
かんがえよう：
仲間分けや身近な場所、身の回りを観察するアクティビティを通して思考力を養います。答えが決まっていない活動は、子どもの自主性や自由な発想も養います。
つくろう：
色塗りやシンプルな工作に取り組み、出来上がったものを英語で表現します。その過程で子どもは、創意工夫する喜びや表現する楽しみを経験し、想像力を身につけていきます。
あそぼう：
ごっこあそびやボードゲームを通して、想像力や協調性を養います。また、これまでに習った英語を遊びを通して使うことにより「英語ができる！」という自信を育みます。
絵本アクティビティブック特別サイト
https://www.mpi-j.co.jp/store/new_book/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275398&id=bodyimage4】
■mpi松香フォニックスについて
mpi松香フォニックスは1979年、日本で初めてフォニックスを導入した松香洋子により創設されました。創設以来、英語教室の実践の現場から生まれたコミュニケーションのための英語を教える指導法＝mpiメソッドの普及と英語教材の出版、指導者養成セミナーを実施しています。また民間や公立の英語の先生の研修も行っています。1993年より小学校英語サポート事業を展開。2006年には小学校英語サポート事業支援校2000校を突破するなど、全国の小学校教育現場で多数の研修や教材の普及に努めています。2020年にはJICAのウズベキスタン教育格差是正プロジェクトに参画し、教育の側面でSDGs推進に貢献しています。2018年よりKDDIグループの一員です。
ULR: https://www.mpi-j.co.jp/
本社：〒151-0053 渋谷区代々木2-16-2 第二甲田ビル2Ｆ
代表者：代表取締役 竹村千栄子
設立：1979年7月1日
資本金：5000万円
配信元企業：株式会社mpi松香フォニックス
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