春休み、淡路島で宇宙を学ぶ！2泊3日の子ども向け合宿開催 NASA計画に参加予定の月面探査車YAOKIを操縦、月の水を見つけよう

株式会社神戸デジタル・ラボ（兵庫県神戸市中央区、代表取締役：永吉 一郎、以下 KDL）は、今春新小学4年生～新中学１年生になる子どもたちを対象に、月面探査を模したミッションに挑む2泊3日の合宿イベント「この春はYAOKIと一緒に月面探査を体験しよう」を2023年3月29日～31日に開催することを発表します。

この合宿は、子どもたちに宇宙をもっと身近に感じてもらい、プログラムを通じて創造力やチャレンジ精神、チーム力を養うこと、また将来の宇宙産業に関わる人材を育てることを目的として、神戸デジタル・ラボが月面探査車YAOKIの開発会社である株式会社ダイモン（東京都大田区、代表取締役：中島紳一郎）の技術協力の元開催しているものです。2021年から開始し、今回は3期生の募集となります。

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（写真：昨年開催時の様子）

YAOKI（やおき）とは

「YAOKI」は、東京のロボット開発会社、ダイモンが開発している月面探査車です。民間初の無人月面探査を目指し、NASAの商業月面輸送サービス（CLPS）プログラムで月に向かって出発する予定です。幅約15センチ、高さ約10センチ、重さは約500グラムという超小型。1kgあたり約1億円と言われる月面への輸送コストを下げるとともに、その強度と機動力を発揮した探査が期待されています。

「この春はYAOKIと一緒に月面探査を体験しよう」プログラム概要

メインイベントは、月面探査車YAOKIを使った探査ミッションです。実際の月面捜査では、YAOKIを目で見ながら操縦できません。今回のイベントでも同様に、YAOKIについているカメラを通して、はじめて見る世界を探査し、月面にあると言われている水や洞窟を見つけていただきます。そのほか、月面開発の話や月面基地づくり、宇宙食・宇宙シャンプー体験、天体観測やYAOKIの改造アイデアを考えるコンテストなど、様々な体験をご用意しています。
未知の世界にチャレンジすることの大変さ、ワクワク感を味わい、そして宇宙開発を身近に体験していただきます。

主要プログラム

・ 月面探査について知ろう
・ 月面探査ロボットYAOKIを操縦してみよう
・ チームで月面探査ミッションを達成しよう
・ 月面探査に役立つ機能を考えよう

募集要項

対象者 新小学4年生～新中学1年生
開催日 2023年3月29日（水）～3月31日 （金）（応募締切：2023年 3月8日 （水））
参加費 38,000円（税込）
場所 国立淡路青少年交流の家（兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39）
定員 16名
集散場所 神姫バス神戸三宮バスターミナル、現地

お申し込み方法・お問い合わせ

Webページで詳細をご確認の上、フォームよりお申し込みください。
Webページ：https://www.service.kdl.co.jp/yaoki-academy2023spring
お申し込みフォーム：https://2e946dff.form.kintoneapp.com/public/yaoki-academy2023spring

【株式会社 神戸デジタル・ラボ】

会社名　：株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者　：代表取締役社長　永吉一郎
所在地　：〒650-0034　兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立　　：1995年10月
資本金　：5,000万円
従業員数：150名（2023年1月現在）
URL　　 ：https://www.kdl.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ　　デジタルビジネス本部　佐々木幸一
電話　：[phone] （テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです）
E-mail：[e-mail]



配信元企業：株式会社神戸デジタル・ラボ
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