ＣＩＳ、kintoneの入力データをもとに、プロジェクト進捗を見える化するプラグイン「kinveniシリーズ：ガントチャート」 スケジュール表をガントチャート形式で自動生成、情報共有と生産性向上に貢献

ＪＢＣＣホールディングス株式会社の事業会社で中部地区を拠点とする株式会社シーアイエス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：福田　弘、以下ＣＩＳ）は、kintoneプラットフォーム上に登録されている情報から作業スケジュールをガントチャート形式で表示するプラグイン「kinveni（キンビニ）シリーズ：ガントチャート」の提供を、2月7日より開始します。

ガントチャートは、主にプロジェクト管理や生産管理などの場面で、業務の進捗管理に用いられるチャートです。
【参考：ガントチャート】

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従来の進捗管理では、部門間のスケジュール調整に手間がかかる、最新の情報共有がうまくいかない、などの課題がありました。このような課題を解決できる情報共有ツールとして、企業での採用が広がっているサイボウズ社のkintoneは、プロジェクトのタスクごとに納期や担当者などの項目を入力することで、部門を越えた情報の一元化、プロジェクトの進捗管理が可能です。
「kinveniシリーズ：ガントチャート」は、kintoneのこうした情報共有機能に、タスクのデータからガントチャート形式のスケジュール表を簡単に作成できる機能を追加したプラグインです。ドラッグアンドドロップによるスケジュール変更、ステータスによる表示色の自動変更、自由な項目設定など、直感的な操作による、情報の見える化を可能にします。操作はkintone上で行うため、難しい知識の習得を必要とせず、導入も容易です。部門や会社の垣根を越えて、チーム全体での情報共有とプロジェクトの進捗状況を可視化し、様々なスケジュールの管理をガントチャート形式で実現します。



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また、営業部と技術部のメンバー等、複数部門のメンバーが同一のプロジェクトで設計業務を進める際に、最新の進捗状況や、「作業依頼書」、「進捗報告書」等の関連資料をガントチャート上のタスクに紐づけてメンバー全員に共有することができます。これにより、個別連絡の手間を省く、情報のアップデート漏れを防ぐ等、作業効率の改善と品質向上に貢献します。これまで情報がバラバラに存在し、整合性確認に手間と時間がかかっていたところを、ガントチャートで関係者全員が同じ情報をリアルタイムに共有できるようになり、迅速で正確なコミュニケーションが可能になります。



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ＣＩＳは、サイボウズのオフィシャルパートナーであるコンサルティングパートナーおよびプロダクトパートナーの資格を有しています。本サービスの導入にあたっては、これまでＣＩＳが製造業をはじめとしたお客様の現場で培ってきたノウハウを活かして、業務への適用相談から、お客様の業務にあわせたカスタマイズ、本番稼働後のアフターフォローまで、トータルにご支援いたします。

製品URL：https://www.cisjp.com/solution/kinveni/
・本サービスの利用には、kintoneおよびkinveniシリーズ：ガントチャート両方のライセンスが必要です。

ＪＢグループはAI検索サービスを含め、企業のDXを推進するクラウドサービスをトータルITサービス「HARMONIZE（ハーモナイズ）」で提供しています。データとデジタルツールの活用による業務効率化など、お客様ごとに最適なソリューションの提案を通して、今後も企業および様々な分野におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）をご支援します。

■ HARMONIZEついて　　https://www.jbcchd.co.jp/lp/harmonize/
「HARMONIZE」は、ＪＢグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。ＪＢグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。

■ 株式会社シーアイエスについて　　https://www.cisjp.com/
株式会社シーアイエスは、ＪＢＣＣホールディングス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：東上 征司）の事業会社。クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITソリューションプロバイダーです。お客様との研究からAIを活用した企業内情報検索サービス「Arrow Search」を生み出すなど、「お客様第一」を貫くソリューション提供を推進しています。

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お客さま
株式会社シーアイエス　広報担当
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