～音を守りながら、風を通す【特許取得】～ 通気遮音ドア「SMA-TO 森のかおり」がウッドデザイン賞 2022 受賞

阿部興業株式会社（新宿区、社長 阿部清英）が開発した、音を守りながら風を通す通気遮音ドア
「SMA-TO 森のかおり」が、ウッドデザイン賞 2022 をライフスタイルデザイン部門にて、2022年10月6日受賞しました。

ウッドデザイン賞（一般社団法人日本ウッドデザイン協会主催）は、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。その中でライフスタイルデザイン部門は、木を活かして質の高いライフ＆ワークスタイルを提案しているものが対象となります。

１、「SMA-TO 森のかおり」の開発背景
2000 年代初頭のシックハウス対策法制化により、換気経路のドアには一定量の換気が必要となりました。そのため、空気の流れと一緒に音も伝わることが当たり前となりました。例えばトイレ。換気も必要ですが音は聞かれたくない。防音ドアをお届けしているお客様からの、強いご要望が原点です。

２、「SMA-TO 森のかおり」の 2 つの性能【特許取得】
音を守りながら風を通す、相反する 2 つの性能を両立。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000269308&id=bodyimage1】

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000269308&id=bodyimage2】

３、「SMA-TO 森のかおり」の 4 つのポイント
Point（1）【通気性能（アンダーカット程度の通気路を確保）】
特殊な骨組構造により、シックハウス対策にも有効とされているアンダーカット程度の通気路を確保。

Point（2）【遮音性能（約 27 dBカット。音響透過損失試験で T1 等級をクリア）】
トイレの洗浄音・会話・テレビ・掃除機などの生活音を、ささやき声レベルまでミュートできる遮音性能。

Point（3）【デザインの自由度 UP】
ドア表面に通気口やガラリが不要なため、シンプルなフラットデザインや目地化粧が可能になり、デザイン　　性が高まります。

Point（4）【トイレリフォームに最適】
通気性能と遮音性能の両方を求められるトイレドアのリフォームに最適。



配信元企業：阿部興業株式会社
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