『大型自動運転車』の開発動向・課題に関する無料ウェビナーを、IDTechExが開催します。

IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）は、『大型自動運転車レースで先頭を走るトラック』と題したウェビナーを、2022年10月6日（木）に開催します。

自動運転車は、移動手段に革命をもたらすと期待できます。乗用車以外にも、現在の自律技術がその価値を発揮できる用途は数多くあります。歩行者が行き交う中で、ロボタクシーを自動走行させるには、複雑かつ困難な課題が伴い、MaaSのビジネスモデルには多くの価値が秘められているものの、その実現にはさらに数年かかるかもしれません。一方、自動運転トラックはドライバー不足を解消することで価値を提供することができる上に自動走行に伴う課題にもはるかに簡単に対処可能です。トラックの走行距離のほとんどは、交通が一方向に流れ、スペースに余裕があり、歩行者の立ち入りが禁止されている高速道路が占めます。そのことが、自動化に伴う困難さを低減し、自動運転によるトラック輸送がもたらしうる価値と相まって、実際に達成可能な素晴らしい機会をもたらしています。

本ウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリストDr James Jeffs　が、最新の調査をもとに大型自動運転車（トラック業界）の最新開発状況と機会、課題について解説します。


＜開催概要＞
テーマ：『大型自動運転車レースで先頭を走るトラック』
（Trucks Leading the Way in Heavy-Duty Autonomous Vehicle Race）
開催日時： 2022年10月6日（木）　10時もしくは18時から　30分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/trucks-leading-the-way-in-heavy-duty-autonomous-vehicle-race/444

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000267049&id=bodyimage1】

当日カバーする内容（予定）
- 自動走行トラック、バス、ロボシャトルの価値提案解説
- 大型自動運転車の主要開発動向と成果
- 大型自動運転車向けセンサーのまとめと要件
- 自動走行トラック、バス、ロボシャトル開発の最大の障壁
- 自動走行トラック、バス、ロボシャトルの成熟度比較
- 大型自動運転車の今後の展開のタイムライン

IDTechExは、関連する調査レポートを8月に発行しました。
『大型自動運転車 2023-2043年: トラック、バス、ロボシャトル』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/heavy-duty-autonomous-vehicles-2023-2043-trucks-buses-and-roboshuttles/884
本無料ウェビナー（英語）は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社　（IDTechEx日本法人）
100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-2　新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子　 [e-mail]
電話 : [phone]



配信元企業：アイディーテックエックス株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ