自動出荷システムのコマースロボに、「販売サイトごとに在庫連携」できる「割合在庫」機能を追加！

ECの自動化型DXサービスを提供する株式会社コマースロボティクス（本社：東京都港区、代表取締役：伊藤彰弘　以下「当社」）は、自動出荷システム「コマースロボ」に、販売サイトごとに在庫連携できる機能を2022年9月21日に追加したことをお知らせいたします。

▼自動出荷システム「コマースロボ」　https://www.commerce-robo.com/

▼背景　
従来のコマースロボの仕様では、システム在庫数から「確保数」（未引当注文の総購入数）を減算した値を、「販売可能数」として販売サイトへ連携しておりました。
そのため、販売サイトごとに異なる販売可能数を連携させたいというニーズに答えるためには、お客様側で在庫数を手動登録していただく必要がございました。
今回、「割合在庫」という機能を追加したことにより、販売可能数の何パーセントをコマースロボから連携するか、販売サイト毎に設定することができるようになりました。
この機能により、セール時の急な波動での売り越しを防いだり、重点販売サイトへ販売数を集中したりコントロールすることが可能となりました。

〇「割合在庫」機能　追加前
販売可能数が100の場合、販売サイトAには100/ 販売サイトBにも100が連携される。
→　販売サイトごとに異なる販売可能数を連携させることができない。
〇「割合在庫」機能　追加後
販売可能数のうち、設定した割合の在庫を各販売サイトへ連携することが出来る。
→　販売サイトAには40％ / 販売サイトBには60%、といった形で連携させることも可能。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000266679&id=bodyimage1】

▼コマースロボとは
コマースロボとは、ECの受注から出荷関連の事務処理を95％以上自動化する、次世代型のクラウド型SaaSサービスです。
Shopify・楽天・Yahoo・Qoo10などの販売カート/モールシステムから受注データをAPIで自動取得し、RPA（特許取得）をはじめとした4種のソフトウェアロボットにより、出荷データに対し自動変換をかけ、倉庫様が作業を行える状態で出荷指示データをWMSに連携します。
コマースロボは、WMSとの一体型システムとなっているため、在庫情報・出荷状況などを荷主様 - 倉庫様間でリアルタイムに連携し、可視化できることも特長です。
また、ソフトウェアロボットのご利用にあたっては、プログラミングの知識は不要です。その他設定についてもヘルプセンターをご用意しておりますので、安心して使い出しが可能です。
当社は、クラウドWMS「AirLogi」、自動出荷システム「コマースロボ」の提供を通じて、EC物流に強い3PL倉庫様と幅広いコネクションを持っており、3PL倉庫様の選定段階にある荷主様に対して倉庫紹介も行っております。

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株式会社コマースロボティクス
https://commerce-robotics.com/
企業向けクラウドDXサービスを提供するグローバル企業

☆1,000社以上利用のクラウドWMS「Air-logi」
https://www.ec-zaiko.net/
☆500社以上利用の自動出荷システム「コマースロボ」
https://www.commerce-robo.com/
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https://airtrade.jp/

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