～街と人がつながる世界へ～ FOCUS KURAMAEにて 電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の設置を開始

ホステル/リゾートヴィラ/サウナの企画・運営を行う株式会社PLAY&co（本社：東京渋谷区、代表取締役社長：中島庸彰、以下PLAY&co）が運営する、簡易宿泊施設（以下、ホステル）「FOCUS KURAMAE」では、株式会社Luupが運営する、電動マイクロモビリティのシェアサービス『LUUP』内の「電動キックボード」の利用を8月1日より開始しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264044&id=bodyimage1】

■導入の背景
FOCUS KURAMAEは、台東区蔵前に位置しています。古くよりものづくりが盛んだったこの街は、昨今は新たな流行の発信地としての顔も覗かせるようになりました。FOCUS KURAMAEでは、そんな蔵前の街と旅行者を繋ぐ場として様々な企画や事業を行ってまいりました。欧米諸国では既に新たな移動手段として浸透している電動キックボードですが、日本での導入はまだ始まったばかりです。弊社は、（株）Luupが掲げる社会的意義『ラストワンマイルの移動の拡大』に共感し、FOCUS KURAMAEにLUUPのポートを設置することで、新たな街と人との出会いを創出し、蔵前の街の発展に貢献したいと考えています。
FOCUS KURAMAEでは、ランニングステーションの設置や地元企業との交流イベントなど、様々な角度から利用者満足度向上のための協業も随時模索しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

■PLAY&co×SDGsの取り組み
弊社では2021年3月より『～宿泊予約が社会貢献につながる～「泊まること」が誰かのためになる支援プロジェクト “STAY FOR TWO”』を継続して行っております。こちらの取り組みでは、1予約につき10円の寄付が行われ、寄付金は難民支援に活用しております。また、運営施設『Cocts Akihabara』では、利用するだけで社会貢献ができる複合施設というコンセプトを掲げ、廃材を利用した施設作りや歯磨きタブレットの導入、捨てられる端切れ布を再利用したショップカードなど、日々の生活で触れるものを通して、”誰か”を意識するきっかけづくりを行なっていきます。
今回導入を決定した『電動マイクロモビリティのシェアサービス　LUUP』は、車やバスに比べて40分の1までCO2の排出量を抑えることができ、且つシェアサービスの観点からも将来的に廃棄物の減量を目指すことが可能です。

■LUUPの利用方法
1.アプリをダウンロードし、利用開始をしたいポートを検索
2.電動キックボードを選択
3.車体のQRコードをスキャン
4.目的地を設定し、ライドを開始

■FOCUS KURAMAEでの設置について
最大設置台数：4台
利用可能時間：無制限

■株式会社PLAY&coについて
「世界とつながる場を作り、世界を変える出会いを創る」をビジョンに掲げ、ホステル、リゾートヴィラ等様々な施設のプロデュース、運営委託、コンサルティングなどを行っております。サウナ施設のコンサルティング、オペレーションのご相談も受け付けております。下記に記載のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください

〇PLAY&co オペレーション施設
・FOCUS KURAMAE / SAUNA &co （宿泊施設/サウナ）
・TIME SHARING STAY ASAKUSA（宿泊施設/BBQスペース）
・Cocts Akihabara / Kitchen &co（宿泊施設/飲食）
・Villa El Cielo 石垣島（リゾートヴィラ）
・AND HOSTEL MINAMISENJU
・AND HOSTEL KAPPABASHI
・AND HOSTEL AKIHABARA
・AND HOSTEL HOMMACHI EAST
・AND HOSTEL SHINSAIBASHI EAST

【会社概要】
代表者：代表取締役　中島庸彰
所在地：東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング5階
TEL：[phone]
FAX：[phone]
会社HP：https://playandco.jp/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社PLAY&co
広報担当：黒岩
Email：[e-mail]



配信元企業：株式会社PLAY&co
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ