ウクライナ学生支援会（JSUS）によるウクライナ避難民の支援活動に、当社適性検査「CQI」の無償提供を通じて協力開始

株式会社エイムソウル（本社：東京都品川区、代表取締役：稲垣隆司）は、ウクライナ学生支援会JSUS（Japanese Supports for Ukrainian Students　代表：清風情報工科学院 校長 平岡憲人）が行うウクライナ避難民受け入れ活動への支援として、外国人向け適性検査「CQI」の無償提供を通じて協力することになりました。本支援については2022年4月に取り組み内容が決定し、5月1日よりCQIの無料提供（受検および検査結果報告）を開始しておりますので、発表いたします。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259188&id=bodyimage1】


■概要
日本政府によるウクライナ避難民の受け入れ表明を受け設立されたウクライナ学生支援会 JSUS（Japanese Supports for Ukrainian Students）は志ある日本語学校のグループで、NGOと連携しながら日本に避難したウクライナ避難民に対して日本語教育の無料提供を行っています。
JSUSの活動に共鳴した当社では、当社のサービスであるグローバル採用適性検査「CQI」を無償提供することによって、その活動に協力する運びとなりました。

CQIでは「日本社会の価値観との類似度」や「カルチャーショックから立ち直る速度」などを測ることができ、外国人の日本社会適応の可能性を見える化することができます。当検査を通じて、受検いただいたウクライナ避難民の方の特徴や日本社会に適応するための課題を受け入れ側が把握することが可能となり、その後の教育・育成などを通じてスムーズな受け入れに繋げていただくことが期待できます。

CQIはJSUSおよび賛同した日本語学校に導入いただきます。当社では、ウクライナ避難民の方々が一日も早く日本の生活や就労、生活環境に慣れ、日本社会への適応能力を高めていただくための一助となれるよう、引き続き支援の可能性を探ってまいります。

▼ウクライナ学生支援会JSUS
https://www.jsus.info/

▼株式会社エイムソウル
https://hr-cqi.net/

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■グローバル採用適性検査CQIとは
「グローバル採用適性検査CQI」は、外国人材の受検者データを解析し、自社カルチャーに対する適応度に応じて順位付けが可能なWEB適性検査です。
これまでの外国人向けの適性検査は日本人向けの検査を外国語に翻訳したものばかりでしたが、CQIは日本・日系企業で働く外国人材に特化した設問・分析方法をとっています。また、受検者本人の性格特性や文化特性を数値化するだけでなく、企業が持つカルチャーとの適応度を測り、順位付けできることもポイントです。2022年5月現在、11の言語に対応しています。（日本語・英語・中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・ミャンマー語・クメール語・タイ語・タガログ語・ネパール語）
※特許取得（第6886539号）
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■会社概要
社名 ：株式会社エイムソウル
所在地 ：東京都品川区大井1-24-5　大井町センタービル7階
代表取締役 ：稲垣　隆司
設立 ：2005年7月7日
資本金 ：10,000,000円
事業内容 ：国内事業：採用支援コンサルティング事業・教育支援コンサルティング事業
グローバル事業：適性検査CQI・グローバルトレーニング・組織コンサルティング
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配信元企業：株式会社エイムソウル
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