
与那国コールセンターは2021年4月より休業中の島唯一のホテルを活用し、2022年4月に稼働開始しました。遊休不動産を活用した地方創生事業として、現地での雇用を創出するとともに、東京など全国からスタッフを誘致することで人口増加の一助を目指しています。ロビーなどをコールセンター執務室に、客室を従業員の宿泊部屋に使用しているほか、東京や大阪と同水準の報酬(時給1,100円~3,000円)で運営しています。
4月19日の視察では「全国若手市議会議員の会」に所属する市議会議員7人がコールセンター業務の様子や、ホテルの部屋を利用したコールスタッフの寮生活を見学し、アクトプロ社員と意見交換を実施しました。
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