加速させる鍵は100％を目指さないことだった？！ ユニバーサルデザインで高齢者にも子どもにもやさしいお店

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イオンディライトセキュリティ株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：杉谷哲哉）は、2022年4月1日より小規模店舗のユニバーサルデザインをサポートする、快適性診断『やさしいお店』ライトプランを開始しました。


団塊の世代が75歳以上に突入する2025年、まったなしの超高齢化社会はすぐそこまで迫っています。しかし、高齢者が徒歩で行ける街中の店舗において、ユニバーサルデザインはなかなか浸透しません。


■小規模店舗でユニバーサルデザインが浸透しない理由
・費用がかかる、店舗の構造的に無理だと思い込む【抵抗】
・高齢者や障がい者に必要な配慮がわからないという【不安】
・うちには関係ないという【無関心】
・いますぐ取り組む必要性を感じないという【優先度の低さ】


■100％を目指さない、だからこそ踏み出せる最初の一歩
快適性診断では、制限のある中でも「実現できること」にこだわります。実際に店舗に出向き、個々の状況を確認した上で、実現性を見極める診断です。

最初の一歩は、テーブルの位置を変え、通路を広げることかもしれません。
ベビーカーや車いすが通れるようになり、杖をついた高齢者も歩きやすくなります。POPの文字を大きく、ユニバーサルカラーを意識すれば、多くの人が見やすく快適に。

「これならできる！」

コスト0で実現できる事例、配慮のバリエーションを知るだけで、お店側が漠然と抱いていた不安はスーッと消えていきます。価格も19,800円（税込）に抑えました。


■その小さな一歩がお客さまの幅を大きく広げる
これは私たちの経験からくるものです。
当社は2011年、グループ商業施設においてアテンダーサービスを開始しました。女性スタッフが館内を巡回しながら、ご案内、危険個所のチェック、高齢者などお困りのお客さまのサポートをする業務です。
多様なお客さまと触れ合い、その声に耳を傾け、安全に快適に過ごせるよう小さな改善を積み重ねます。

「幅広い層のお客さまに支持されるお店は、幅広いお客さまを受け入れたお店」
ユニバーサルデザインを取り入れる意味や価値は、ここに凝縮されます。


■SDGｓのゴール11「住み続けられるまちづくりを」に貢献
多くのお店がお客さまに来てほしい！と願うように、そこに暮らす人々にも、ずっと通いたいお店があります。
目の前にある段差のせいでユニバーサルデザインの一歩が踏み出せない…そんなお店にやさしく寄り添う新しいサービス。明日も「また来るね」が聞けるように。

商店街や観光地の「面」で考えるユニバーサルデザインにも対応いたします。



■サービス概要
サービス名：快適性診断『やさしいお店』ライトプラン
内容：（1）ヒアリング（2）診断（現地）
　　　（3）診断書提出・Instagramでの店舗紹介
価格：19,800円（税込）価格は（1）～（3）すべて含む　※出張費別
サービス詳細：https://www.kaiteki-ads.com/

《本件に関するお問い合わせ先》
イオンディライトセキュリティ株式会社　スリーピース事業課　担当：濱本
TEL：[phone]　E-MAIL：[e-mail]

■会社概要
イオンディライトセキュリティ株式会社
代表者：代表取締役社長　杉谷哲哉
本社：〒542-0081　大阪市中央区南船場2丁目3番2号　南船場ハートビル9階
設立：2004年3月
URL：http://www.aeondelight-security.co.jp

















配信元企業：イオンディライトセキュリティ株式会社
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