健康な人ほど報酬がもらえる「元気手当」制度や 環境に配慮した素材で作る健康味噌汁で、健康経営を推進- 「健康経営優良法人 2022」と「ブライト500」認定を同時取得-

自動車のリサイクルを手掛ける会宝産業株式会社（本社:石川県金沢市、代表取締役社長近藤高行、076-237-5133）は、2022年3月9日付けで、「健康経営優良法人 2022（中小規模法人部門）」（主催：経済産業省、日本健康会議※）に認定されました。認定は本年で3回目の取得です。さらに今回は健康経営優良法人認定制度で認定された法人11752社のうち上位500社に付加されるブライト500にも認定されました。

会宝産業では、健康経営を具体的に推進するために様々な取り組みを行っています。たとえば、 社員の健康の維持管理を促進する「元気手当」制度、「健康味噌汁」の日などがあります。

・「元気手当」制度について
元気手当は、健康な人ほど報酬がもらえる制度です。2019年開始以来、のべ121人が取得しました。年々、取得できる人数が増え、体調の維持・管理に配慮するようになったという社員が増えています。

・健康味噌汁の日について
健康味噌汁の日は月に一回、社員手作りの味噌汁を昼食時に皆でいただく取り組みです。部署を横断して活動している「健康経営チーム」が企画しています。この味噌汁は人の健康だけでなく地球の健康にもつながります。生ごみの削減、有機栽培野菜や昔ながらの製法でつくられている食品を食べることで、環境に配慮した生産者が持続的に安心・安全・おいしいを提供することができます。地球、生物にも優しいこのお味噌汁はおいしいだけでなく「会宝特製のスーパーフード」として社員からたいへん人気があります。

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会宝産業では、今後も健康経営の実現を目指して、社員が主体的に行える様々な活動を推進してまいります。

※経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の1つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。（経済産業省ウェブサイト https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220309002/20220309002.html より抜粋）



（会社概要）
会宝産業株式会社
URL: https://kaihosangyo.jp/https://kaihosangyo.com
代表取締役社長 近藤高行
設立 1969年5月
資本金 5,700万円
本社 〒920-0209　石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
TEL　[phone]
事業概要　自動車リサイクル



配信元企業：会宝産業株式会社
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