松田文雄・著『「心の育ち」と「自分らしさ」―子育てと自戒―』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2022年3月16日に発売！

親子関係から人間関係へ
子育てを考えることは、自分自身と向き合うことにも
つながる。
すべての人が“その人らしく”幸せに生きていくために
心の成長を紐解く48の道標
この世に生まれたすべての子どもは、
生来の「素質」を持っている。
さまざまな出会いや体験を通じて変容し、
やがて「自分らしさ」を手に入れていく。

・子育ての目標は何か
・よい子とは
・なぜ問題行動をするのか　など

子育てで直面する課題をひとつずつ読み解き、
子どもとの向き合い方、
そして自分自身との付き合い方を理解するための
糸口となる一冊。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000255389&id=bodyimage1】

■目次
（1）まず、視点を今の子どもの状態に合わせましょう
（2）叱るしつけ（怒るのではありません、怒るということは感情的になることです）
（3）情に訴えるしつけ
（4）脅すしつけ
（5）交換条件によるしつけ
（6）期待させるしつけ
（7）約束をするしつけ
（8）ほめるしつけ
（9）しつけの応用編（我慢すること、待つこと、諦めることについて）
（10）子育ての目標は何か
……ほか


■著者紹介

松田文雄（まつだふみお）
東海大学医学部医学科卒業後、国立精神神経センター診断研究部流動研究員などを経て、東海大学大学院医学研究科修了。現在、医療法人翠星会松田病院理事長・院長。精神科・児童精神科医師。医学博士。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医。日本精神神経学会指導医。子どものこころ専門医。
学会等主催としては、第15回日本小児精神医学研究会（JSPP）会長、第49回日本児童青年精神医学会総会会長、第25回日本思春期青年期精神医学会大会長、第17回日本司法精神医学会大会長。
役職歴として、日本児童青年精神医学会理事、日本ADHD学会理事、日本司法精神医学会理事、日本思春期青年期精神医学会会長など。
分担執筆による共著書に、『臨床精神医学講座』第11巻 児童青年期精神障害、第15巻 精神療法（ともに中山書店）、『臨床精神医学講座』（中山書店）、『現代児童青年精神医学』（永井書店）ほか多数がある。


■書籍紹介

書　名：「心の育ち」と「自分らしさ」―子育てと自戒―
著　者：松田文雄
定　価：1,430円（本体価格1,300円）
発売日：2022年3月16日
判　型：四六判、200頁
発行元：株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元：株式会社幻冬舎
ISBN ：978-4-344-93895-3


■販売サイト

・Amazon⇒https://www.amazon.co.jp/dp/434493895X
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・honto⇒https://honto.jp/netstore/pd-book_31561859.html


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