そして、「年末滑り込みでスキルアップできる本」10選を紹介する書店フェアを、イオングループの「未来屋書店」約100店舗の店頭で開催します。このフェアは、2021年11月10日（水）から各店舗で順次開催し、2022年1月9日（日）まで行う予定です。
■年末はスキルアップ需要が高まる！
未来屋書店とフライヤーが「年末滑り込みでスキルアップできる本」10選を発表
本の要約サービス「flier」で、過去3年間の年末（2018/2019/2020年11月～12月）に読まれたビジネス書の要約トップ10を出し、そのランキングを分析すると、すぐに実践できるスキルアップに効く本が多くを占めました。そこから、年末に滑り込みでスキルアップしたいと考えているビジネスパーソンが多いことがわかりました。
今回は、そのランキングの中から未来屋書店とフライヤーで10冊を厳選し、「年末滑り込みでスキルアップできる本」として紹介するフェアを未来屋書店で開催いたします。
■「年末滑り込みでスキルアップできる本」フェア 開催
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247765&id=bodyimage1】
フェア名：「年末滑り込みでスキルアップできる本」
期間 ：2021年11月10日（水）～2022年1月9日（日）
営業時間：各店舗の営業時間に準ずる
実施店舗：全国の「未来屋書店」 計99店舗
■展開書籍 ※未来屋書店で発売している下記10冊を店頭で展開します
・『AI分析でわかった トップ5％社員の習慣』（ディスカヴァー・トゥエンティワン,越川慎司）
・『雑談の一流、二流、三流』（明日香出版社,桐生稔）
・『学びを結果に変える アウトプット大全』（サンクチュアリ出版,樺沢紫苑）
・『科学がつきとめた「運のいい人」』（サンマーク出版,中野信子）
・『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』（かんき出版,高橋ダン）
・『Think CIVILITY』（東洋経済新報社,クリスティーン・ポラス,夏目大（訳））
・『他者と働く』（NewsPicksパブリッシング,宇田川元一）
・『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』（KADOKAWA,星渉）
・『最高の体調』（クロスメディア・パブリッシング,鈴木祐）
・『amazon 世界最先端の戦略がわかる』（ダイヤモンド社,成毛眞）
■株式会社未来屋書店からのコメント
例えば未来屋書店がお弁当屋さんだとしたら、未来屋書店内にあるフライヤーのQRコードは、そのお弁当がどんな味かを確認できる「試食」に相当します。ただ、普通の試食と違うのは、目立つ1品（抜粋）だけ試食できるのではなく、全てのおかず（構成・内容）を味わうことができます。
これは、耳障りの良い部分の抜粋ではなく、その本の全体のフレームやエッセンスを純粋に要約しているフライヤーならではの強みです。これが未来屋書店のビジネス本売場では、お客さまにウケています。
お客さまは未来屋書店店舗のフライヤー棚にあるQRコードを読み込めば、その本の要約を10分で読むことができます。「思っていた通りの内容だ！」「思っていたのと違うなぁ」など、ご購入の際の判断材料になって便利ということで大変にご好評です。
そんなフライヤー棚の企画ですが、ビジネスパーソンに役立つトレンド情報や仕事のスキルアップ情報などは常に求められていますが、この年末年始や新年度が始まる節目などは特に顕著です。その声に応えるべく、今回、過去3年の中から選書してみました。
皆様、店内のQRコードから全て要約が読めますので、ご来店の際はぜひお試しください。
株式会社未来屋書店 商品部 香山昌昇
■年末によく読まれたビジネス書ランキングトップ10（2018・2019・2020）詳細
本ランキングは「flier」有料会員を対象として、2018、2019年、2020年の11～12月のスマホアプリおよびウェブのアクセス数（紹介書籍の要約閲覧数）から順位付けしました。
2018年
1 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』（ダイヤモンド社,ふろむだ）
2 『利益を出すリーダーが必ずやっていること』（かんき出版,長谷川和廣）
3 『才能の正体』（幻冬舎,坪田信貴）
4 『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』 （KADOKAWA,星渉）
5 『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?』（SBクリエイティブ,岡崎大輔）
6 『すごいイノベーター70人のアイデア』 （TAC出版,ポール・スローン,中川 泉（訳））
7 『最高の体調』（クロスメディア・パブリッシング,鈴木祐）
8 『10年後、君に仕事はあるのか?』（ダイヤモンド社,藤原和博）
9 『amazon 世界最先端の戦略がわかる』（ダイヤモンド社,成毛眞）
10 『仕事はもっと楽しくできる』 （プレジデント社,ONE JAPAN）
2019年
1 『時間革命』 （朝日新聞出版,堀江貴文）
2 『すごい準備』（アスコム,栗原甚）
3 『Think CIVILITY』（東洋経済新報社,クリスティーン・ポラス,夏目大（訳））
4 『知識を操る超読書術』（かんき出版,メンタリストDaiGo）
5 『他者と働く』（NewsPicksパブリッシング,宇田川元一）
6 『21 Lessons』（河出書房新社,ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之（訳））
7 『諸葛孔明 人間力を伸ばす7つの教え』（日本能率協会マネジメントセンター,姚磊,金光国（訳）,李夢軍（訳）,高崎由理（訳））
8 『たった１分で仕事も人生も変える 自己紹介２．０』（KADOKAWA,横石崇）
9 『会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン』（すばる舎,川野泰周）
10 『東大集中力』（大和書房,西岡壱誠）
2020年
1 『AI分析でわかった トップ5％社員の習慣』（ディスカヴァー・トゥエンティワン,越川慎司）
2 『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』（学研プラス,大嶋祥誉）
3 『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』（大和出版,ひきたよしあき）
4 『雑談の一流、二流、三流』（明日香出版社,桐生稔）
5 『学びを結果に変える アウトプット大全』（サンクチュアリ出版,樺沢紫苑）
6 『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』（KADOKAWA,八木仁平）
7 『科学がつきとめた「運のいい人」』（サンマーク出版,中野信子）
8 『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』（かんき出版,高橋ダン）
9 『やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術』（フォレスト出版,小早川明子,平井愼二（監修））
10 『食べても太らず、免疫力がつく食事法』（クロスメディア・パブリッシング,石黒成治）
累計会員数87万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2600冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
（株）フライヤーは、本の要約サービス「flier（フライヤー）」を運営する、ITベンチャー（2013年6月設立）です。最大の特長は「書評（レビュー）」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理（重要ポイントや全体像）を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「フライヤー」には、新刊（掲載書籍の9割）を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2600冊超（2021.10）を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15～20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンの「未来屋書店」（イオングループ）では、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換（シェア）するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。
要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強（前年比も1.5倍）と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2021年9月に87万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247765&id=bodyimage2】
配信元企業：株式会社フライヤー
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