9月14日、城南進学研究社が「くぼた式育児法」導入園の交流会をオンラインで開催。成功事例やノウハウの共有で、全ての導入園のさらなる発展を目指します。

株式会社城南進学研究社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO：下村勝己。以下当社）は、2021年9月14日（火）、当社が運営する「くぼたのうけん」で実践している育脳カリキュラム「くぼた式育児法」を導入している保育園・幼稚園・こども園の交流会をオンラインで開催。全国から15園が参加しました。

当社は、0歳からの育脳教室「くぼたのうけん」を首都圏で17教室運営し、生後1ヶ月～就学前までのお子様・保護者の方を対象としたレッスンを行っています。同時に、「くぼたのうけん」で実践している「くぼた式育児法」を保育園・幼稚園・こども園のカリキュラムとして提供する事業を2017年度より展開してきました。2021年10月現在、全国で44園の保育園・幼稚園・こども園にご導入いただいています。今回の交流会は、導入園同士の交流を促し、「くぼた式育児法」導入による成功事例やノウハウなどを共有することで、全ての導入園のさらなる発展を目指すことを目的に開催されました。

初めに、当社が運営する認証保育所「城南ルミナ保育園立川」の「くぼた式育児法カリキュラム」をリアルタイム中継で見学していただきました。2011年4月の開園当初より「くぼた式育児法」を保育に取り入れている「城南ルミナ保育園立川」では、0歳児低月齢・0歳児高月齢・1歳児・2歳児・幼児（3歳児以上）に分かれ、発達状況に合わせて育脳カリキュラムを行っています。

その後、導入園同士の交流会がスタート。「城南ルミナ保育園立川」の育脳の時間を見学しての質疑応答や、「くぼた式育児法」を取り入れたことでの効果や課題などについて話していただきました。
「『くぼた式育児法』を保護者に理解してもらうにはどうすればよいか」や「集団に働きかける際の発達・興味の差をどうしているか」といった話があがり、各園での取り組みについて、熱心な意見交換が行われました。
最後に、当社が今後、「くぼた式育児法」導入園のコミュニティを発足し、園の先生方とそこに通うお子様・保護者様が幸せになれるよう引き続きサポートしていくことをお伝えして交流会は終了しました。

当社は、中期経営計画の基本戦略として、「教育ソリューション事業の戦略的展開」「付加価値の高い『幼少教育事業』の確立」を掲げています。脳科学研究に基づく「くぼた式育児法」を、より多くの保育園・幼稚園・こども園に届け、保育や幼少教育の質を高めていくことで、未来に貢献できる企業を目指してまいります。

〔交流会参加園〕
認定こども園あとむ（高知県高知市）／うなかみ幼稚園（千葉県旭市）
CoCoプレイス保育室（東京都多摩市）／とようら保育園（栃木県那須塩原市）
なないろ保育園（東京都江東区）／のびやかMirai保育園（静岡県袋井市）
袋井のびやか保育園（静岡県袋井市）／のびやかWellBeing保育園（静岡県磐田市）
磐田のびやか保育園（静岡県磐田市）／はなぞのこども園（沖縄県宮古島市）
ベネチアンベイビー（東京都立川市）／北陽幼稚園　第２北陽保育園（北海道千歳市）
めばえ幼稚舎（広島県広島市）／ようすいこども園（和歌山県和歌山市）
城南ルミナ保育園立川

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■「くぼた式育児法」について
「くぼたのうけん」創設者の久保田カヨ子氏が、夫である脳科学者の久保田競（きそう）氏の研究の専門知識と自らの子育て経験を融合して開発した「賢い脳を育てる」育児法。「くぼた式育児法」を園のカリキュラムに取り入れることで、「保育の質の向上」「他園との差別化」「先生方のスキルアップ」などのメリットがあります。
導入園からは、「経験のない乳児保育の質が向上した」「園の教育理念にぴったりの指導法が見つかった」「子どもたちの集中力・意欲が高まった」などのお声をいただいています。
ホームページ： https://kubotanouken.com/about/hojin.html

■ 城南ルミナ保育園立川について
0歳児～就学前を対象とする、東京都立川市の認証保育所。
「くぼた式育児法による保育」「子どもの人権を尊重する保育」「優しい心を育む保育」を基本保育方針としています。
ホームページ： https://www.johnan.jp/rumina/index.html

■ 株式会社城南進学研究社について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業、「デキタス」などデジタル教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。また、SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ: https://www.johnan.co.jp/

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株式会社城南進学研究社　マーケティング戦略部
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担当　種市 陽子
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