高校生制作映画全国コンクール「高校生のためのeiga worldcup2021」の作品募集。地域部門のテーマ「駅」のサンプル動画を大会ＯＢ、ＯＧが制作

NPO法人映画甲子園（本部：所沢市）では、高校生が制作した映画のナンバーワンを競う全国大会「高校生のためのeiga worldcup2021」（エイガワールドカップ2021）を今年も自由部門と地域部門で開催することを決定しました。（８月１日）
地域部門の参考テーマは「駅」になりました。鉄道の駅だけではなく、道の駅や空港、バスステーションなどなど「駅」を題材にした作品の応募を期待しています。
また今年は、高校時代にエイガワールドカップに応募してくれたＯＢ、ＯＧが集まって「かくして僕はバーガーを捨てた」という「駅」をテーマにした作品をサンプル動画として制作してくれました。高校生のみんなに作品を作る参考にしてほしいと言っています。
（YOUTUBEアドレス https://www.youtube.com/watch?v=FIgqB8UvpKI ）



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241488&id=bodyimage1】

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241488&id=bodyimage2】

尚、作品応募の締め切りは10月10日。テーマが自由の自由部門と地域部門の２部門を設けていますが、1作品でも応募を受け付けます。力のあるチームは、もちろん自由部門、地域部門の両部門にも応募ができます。
最終審査発表と表彰式は、12月11日（土）に、
東京上野にある東京都美術館講堂で行います。（http://www.eigakoushien.com/）

【大会の内容】
高校生がつくる自主制作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテスト。グランプリ作品は、次年度の全米学生映画祭
（AAHSFF）、フランス高校映画祭（festival cinelysee）として招待上映されています。
高校生にとって世界へ開かれた映画コンクールになっています。

＜「高校生のためのeiga worldcup 2020」とは＞
1：全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンクールです。
2：日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
3：海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
4：４５分以下の映画制作の自由部門と自分たちの郷土をテーマとする規定部門（地域部門）が設けられています。
5：この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。
6：もちろん初めて映画を作って応募することも大歓迎です。一昨年のグランプリ作品は、初参加作品でした。

【ＮＰＯ法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長：白川洋次郎
設立年月日: ２０１２年８月９日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39　春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容：高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催、映画による国際交流



配信元企業：特定非営利活動法人映画甲子園
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