息苦しさを防ぐ“マスク インナーフレーム” 誤嚥防ぐ“塩タブレット”など3点セットを配布 梅雨時も要注意！コロナ禍、警備員の熱中症対策 現場の意見を取り入れて、グッズを毎年アップデート

車輛や歩行者の誘導などの警備業務を行う都市総合警備保障株式会社（本社：東京都立川市、代表取締役：設楽三恵）は、5月中旬より、社員に対して、社員の健康対策を目的とした「熱中症対策グッズ 3点セット」の配布を開始しました。

■昨年に続きコロナ禍での熱中症・感染症対策

現在、関東は梅雨入り間近となり、ジメジメとした日が続いております。梅雨の間も、気温が高く、また、湿度が高いことから熱中症対策は必須です。また、梅雨明け後、高温が予想されることから、早目早目の熱中症対策が求められております。
警備業は、日中長時間、外で活動することが多く、また、交通誘導では迂回路案内など歩行者と対面が
あるためマスク着用が必要となり、ますます熱中症のリスクが高まっております。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237828&id=bodyimage1】

■現場の意見を聞き取り入れて毎年熱中症グッズをアップデート

当社は、感染症対策も含めての社員の健康・安全管理対策が重要と考え、警備にたつ現場からの意見を取り入れ、毎年梅雨前には熱中症対策を決定します。
交通誘導では、歩行者と対面になり、フェイスシールドでは飛沫対策が不十分なため、マスクの装着がマストとなります。そこで、今年は、マスク装着時の息苦しさや暑苦しさが緩和されるインナーフレームを採用することにしました。マスクと口との間に空間ができるので、歩行者が聞き取りやすい声を発することができます。その他、発声する機会が多い警備員にとって飴は誤嚥の危険性があることから、今年は塩タブレットを採用いたしました。また、現場に持ち込むペットボトル飲み物は、冷凍させたとしても、いざ飲む時には溶けてぬるくなってしまいます。そこで、今年はペットボトルの保冷ボトルを採用し、常に冷たい水分を補給できるようにいたしました。

【グッズ】
ペットボトルの保冷ボトル
ペットボトルを凍らせてもすぐに溶けてしまうため、ペットボトルの保冷ボトルを採用

マスクのインナーフレーム
歩行者とのコミュニケーションを考慮し声が聞き取りやすく、また、警備員が息苦しくならないように配慮

塩タブレット
発声機会の多い警備員。発生時に誤嚥しないようタブレット型を採用

【熱中症対策グッズ 3点セット　企画発案者】
都市総合警備保障株式会社
代表取締役 設楽三恵

昨年から引き続き、コロナ対策と熱中症対策の両方が必要となりました。
双方が両立できるよう、昨年からアップデートさせたグッズを採用いたしました。
今後も、感染症対策も含めての社員の健康・安全管理対策を徹底してまいります。

◆会社概要
企業名 ：都市総合警備保障株式会社
代表者 ：代表取締役　設楽三恵
本社所在地 ：東京都立川市錦町1-23-14
TEL ：[phone]
設立 ：1997年4月1日
従業員：40名（2021年5月時点）
URL ：http://xn--ruqsr68f45n953bpbrd4idkl.jp/lp/
事業内容 ：警備事業

＜報道関係者　お問い合わせ先＞
都市総合警備保障　広報事務局
TEL：[phone]　　FAX：[phone]
E-mail： [e-mail]
担当：杉村（携帯：070-1389-0175）小林（携帯：090-9319-3096）










配信元企業：都市総合警備保障株式会社
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