クラウド版のデータ基盤ソリューション「Dr.Sum Cloud」に新たにEntryライセンスをリリース

～中堅企業のスモールスタートや部門単位の導入などに適したライセンスの新設により、幅広いユーザーニーズに対応～


　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：田中 潤）は、クラウド版のデータ基盤ソリューション「Dr.Sum Cloud」の既存3ライセンス（Small/Medium/Large）に加え、新たにEntryライセンスを5月13日（木）より提供開始します。価格は月額15万円（税別）です。

　「Dr.Sum Cloud」は、企業内に蓄積された様々なデータの高速集計エンジンとして多くのユーザーに利用されている「Dr.Sum」のクラウド版で、データを可視化するインターフェースとしてBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」と連携することで、クラウド環境での高速集計・分析業務を実現するソリューションです。
　新たにリリースする「Dr.Sum Cloud」のEntryライセンスは、中堅企業を主なターゲットとし、将来拡張運用を想定しているスモールスタートや、スピーディーかつ簡易的に部門単位で導入したい場合に、導入しやすいスペックと価格体系を提供します。

　また、同日「Dr.Sum Cloud」と社内の様々なデータソースの統合やデータ更新の自動化を実現する「Dr.Sum Connect Cloud」も提供開始します。価格は月額10万円～（税別）です。「Dr.Sum Connect Cloud」は、「Dr.Sum Connect」（ETLツール）のクラウド版で、企業内外に散在するさまざまなデータソースと連携し、データの事前加工や更新処理などの運用の自動化をはかります。モデルの拡張と柔軟な連携を実現することで、サービス利用企業のデータ集計・分析を高速化します。

■Dr.Sum Cloudの特徴

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234797&id=bodyimage1】

●「MotionBoard Cloud」の分析基盤として、クラウド上で高速集計環境の構築が可能
●ビュー設計やインポートタスクの設定、ユーザーの権限管理など、データ運用に関する機能が充実しており、分析環境の整備・管理に最適
●サーバー手配や環境構築、サーバー稼働管理から解放され、分析環境の開発に集中できる
●「Dr.Sum Connect Cloud」と連携することで、さまざまなデータソースとの接続、データの統合・事前加工、それらの自動運用を実現


■価格
「Dr.Sum Cloud」Entryライセンス：月額15万円（税別）、初期費用は50万円（税別）です。
「Dr.Sum Connect Cloud」：月額10万円～（税別）、初期費用は20万円（税別、Dr.Sum Cloudと同時契約の場合は無償）です。


■Dr.Sum Cloudサービスラインナップ

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234797&id=bodyimage2】


「Dr.Sum Cloud」の詳細については、以下をご覧ください。
https://www.wingarc.com/product/dr_sum/cloud/


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ウイングアーク１ｓｔ株式会社
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