オールハウス、広島で第4弾目となるコンセプト型リノベーションモデルルーム「TIME」を4月10日（土）にオープン

注文住宅から不動産事業まで、より良い住まいに関するサービスを提供するオールハウス株式会社（本社：広島県安芸郡府中町、代表取締役：原田 尚明、以下：オールハウス）は、旅をテーマにシリーズ化を進めるコンセプト型リノベーションモデルルームの第4弾「TIME（時間）」を、2021年4月10日（土）にオープンします。

■世代を超えて楽しめる時間を過ごす家「TIME」

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234404&id=bodyimage1】

新型コロナウイルスの影響で私たちの生活環境は大きく変化しています。そのためモデルルームのコンセプトを考える上で、外出自粛が求められるコロナ禍の過ごし方を落とし込むことは必然でした。そこで、今一度「快適な住まいとは何か」という課題を考え直して新たな挑戦となるモデルルームのコンセプトに選んだのが、すべてに平等にある「TIME（時間）」です。

▼コンセプト型リノベーションモデルルームの概要
延床面積：130.84m2
プラン：3LDK+1S（納戸）
本体価格：3,350万円
所在地：広島市安佐南区長楽寺3丁目
※完全予約制見学会

■時を超えて繋がる想い
コンセプトのサブタイトルにある、「～時を超えて繋がる想い～」というワードは、”状況は厳しいが笑顔を忘れずに希望をもって歩んで行こう”という今の状況に必要なメッセージが込められた、チャールズ・チャップリン主演のイギリス映画「モダンタイムズ」からインスピレーションを受けています。

■世界を旅する「時間」を与えてくれる空間
家族が世代に渡って楽しめる時間を家で過ごすために、まず、最初に考えたのが「子供」という存在です。子供が家族にもたらす居心地の良さはまるで魔法のよう。そんな魔法をみんなが楽しめるように、家族が集まる1階のリビングは、子供が主役となる舞台をフロアから一段下がったスペースに施しました。親やおじいちゃんおばあちゃんが子供を囲み、向かい合う人の顔が見れる仕様はイタリアにあるコロッセオをイメージしています。

また、1階のリビングに繋がる階段は、アメリカ人の近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの落水荘からインスピレーションを受けて建築物と自然界の調和を表現しています。外壁には、日本の伝統工法である杉の鎧張りと焼杉という技法を用いて、広島で壮大な歴史を持つ長楽寺という土地への敬意をデザインに落とし込んでいます。

■現代のお客様ニーズと伝統へのリスペクトをとり入れたリノベーション
外観の杉焼は経年変化によって趣が深まりつつ、住まう人と共に時間を重ねて見えてくる美しさがあり、それはコンセプトである「TIME（時間）」を体現できるものとなっています。それだけでなく、大容量のパントリー、共働き家庭に嬉しい衣類乾燥機、近年人気のアウトドアグッズを収納できる土間など、コロナ禍においてリノベーション需要の高い仕様やアイテムを揃え、現代の暮らしをストレスフリーにする工夫も加えられています。

■新しい暮らしの提案をサポート
コロナ禍でなかなか旅行に行けない中、モデルルーム「TIME」はさまざまな異国の要素をデザインに散りばめることで、まるで”住みながら旅をするような感覚”になれる住宅となっています。オールハウスでは、これからも新様式の生活に対応したレジリエンス住宅を提供し、お客様の暮らしがより充実したものになるよう、社員一同取り組んでまいります。

▼オールハウスリノベーションサイト
https://reform.allhouse.co.jp/

【会社概要】
会社名：オールハウス株式会社
代表取締役社長：原田 尚明
所在地：広島県安芸郡府中町八幡1-4-23
TEL：[phone]
FAX：[phone]
URL：https://www.allhouse.co.jp/
事業内容：注文住宅・不動産売買・不動産賃貸・リフォーム・賃貸管理



配信元企業：オールハウス株式会社
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