神戸デジタル・ラボ、東京ビッグサイト開催の「Smart Sensing 2021」に出展 最新IoT技術など3サービスを展示、参考出展も

最新技術開発やシステム開発、企業のDXなどを行う株式会社神戸デジタル・ラボ（本社：兵庫県神戸市中央区、代表取締役：永吉一郎、以下KDL）は、2021年5月26日～28日にわたって東京ビッグサイトで開催される「Smart Sensing 2021」に出展し、最新のIoTサービスを含む3サービスを展示します。皆様のご来場をお待ちしております。

■Smart Sensing 2021とは
Smart Sensing 2021とは、「センシング技術が創造する近未来社会。～ S2Xセンサーがつなぐ新社会イノベーションの展示会～」をコンセプトに行われる展示会です。

センサー、センサーノード関連や通信デバイス・ネットワークシステム、ソフトウェア関連、データプラットフォームなどが出展予定で、最新技術が結集します。また、センサーノードメーカ、センサーセットメーカ、IoTへの活用が期待される応用分野の皆様を来場対象とされています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233945&id=bodyimage1】

■KDLが展示する3つのサービス
（1） 製造業に特化した高速クラウドIoTサービス「FA Cloud」を展示します。
FA Cloudは、工場の稼働状況の監視が行えるIoTのクラウドプラットフォームです。
PLCなどFA機器に格納されたデータや各種センサデータを収集するIoTゲートウェイ、通信回線、データベース、可視化ツールなどをワンストップで提供しており、設置後すぐにお使いいただけるパッケージを提供しています。

（2） アシックス社と共同で開発を進めているワーキングソリューションシステムを参考出展します。
アシックス社の「TUNEGRID-Cube」を活用することで、エッセンシャルワーカーの移動履歴、施設への入退室時刻や滞在時間など、業務中の従業員の行動を可視化することで、課題抽出や改善施策導入後の効果検証などへの活用が期待できます。
ご来場者の方には実際に体験いただけるデモをご用意しております。

（3） 現場作業のDXを実現するMicrosoft HoloLens 2 を出展します。
Microsoft HoloLens 2 は高度な空間認識機能とAR機能を有しており、これを活用することで現場作業の遠隔支援や新人教育の省人化を図り、人手不足・技術継承の難に対するDXを実現することが期待されています。弊社では、こちらを活用したDXを低コストで始めるための導入支援パッケージをご用意しています。
当日は、実際にHoloLens 2を体験いただけるデモをご用意しております。

■Smart Sensing 2021の詳細はこちら
名称：Smart Sensing 2021
日時：2021年5月26日（水）～28日（金）10：00～17：00
会場：東京ビッグサイト 青海展示棟
電子機器トータルソリューション展内にて開催
URL：https://www.smartsensingexpo.com/

■新型コロナウイルス感染対策について
ご来場の際は以下URLより「当展示会における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」をご確認いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
https://www.smartsensingexpo.com/files/SmartSensing2021_COVID-19.pdf

【会社概要】
社名　： 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者： 代表取締役社長　永吉一郎
所在地：（本社）〒650-0034　兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立　： 1995年10月
資本金： 2億995万円
従業員数 ： 145名（2021年3月現在）
URL ： https://www.kdl.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 　：デジタルビジネス本部　中西
※テレワーク推進中ですので、できるだけメールでご連絡ください。
TEL　　：代表 078-327-2280 　　　E-mail ：[e-mail]

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