高まる日本の医師不足への不安解消へ。８月１８日より始まる城南医志塾の「夏合宿」は、現役医師と予備校講師による集中特訓で医学部合格を目指します。

【2036年の医師不足2.4万人　厚労省試算「偏在解消」達成できず】
厚生労働省が将来の地域の医師数を新たに試算した結果、医師の偏在を解消する目標年としている2036年でも全国335地域のうち約220地域で約2万4000人の医師不足が見込まれることが、関係者への取材で判明した。
厚労省は試算に基づき青森、千葉、静岡、山口など15県を「医師少数区域」と定め、地元で一定期間働くことを義務付ける大学医学部の「地域枠」を重点的に配分するなど対策を加速させる。

（2019年2月6日毎日新聞より）

「団塊の世代」が75歳以上となる2025年には様々な問題が起こると予想されている、俗にいう「2025年問題」。その中でもっとも影響が大きいのが医療業界であると言われています。
それは、後期高齢者の人口が急増する一方、少子化の高まりや人工知能の進化によって若い世代の人口と労働力は減少傾向となることから医療業界における需要と供給のバランスが崩れ、病院数の減少や医師不足といった問題が生じるおそれがあるためです。

上記のような問題に一石を投じるべく、株式会社城南進学研究社（所在地：神奈川県川崎市・代表取締役 CEO：下村勝己）が運営する医学部受験塾「城南医志塾」は、医学部受験のエキスパートによる学科試験対策だけでなく、現役の医師が医療業界の実状を医学部受験生に伝え、それを踏まえた二次試験対策を行っております。

受験生にとって、「夏」は最大の山場。受験の最高峰である医学部を志願する受験生ならなおさらです。そこで、城南医志塾では、何者にも邪魔されない環境の中、「医学部に合格する」ことだけに集中できる夏合宿を開催します。

コースは一人ひとりに合わせた選択制で、合宿中の全時間を個々の計画に従って進めます。
医学部の最新入試問題を反映した学習プログラムで、偏差値だけでは測れない医学部入試問題のクセなどに対応したトレーニングを徹底的に実施。
できうる限りの学習時間を確保し、一方で「やりっぱなし」にならないように講師による万全のフォロー体制も整えました。
さらに「医師になりたい」という〝医志〟を高めるため、顧問医師による特別講演やディスカッションも用意。
「城南医志塾」でしか実現できない、超濃密な5泊6日を過ごします。

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＜日程＞
8月18日（日）～23日（金）

＜宿泊場所＞
メイプルイン幕張
住所：〒262-0033　千葉県千葉市花見川区幕張本郷1-12-1
電話番号：043-275-8111
アクセス：JR総武線幕張本郷駅徒歩3分
※宿泊個室完備。３食付（アレルギー対応も致します）

＜内容＞
（１）医学部受験集中特訓ゼミ（集合授業４科目）
（２）就業授業（教科選択）＋個別授業
（３）個別授業

＜夏合宿限定！スペシャル２大コンテンツ＞
（1）得点力向上“集中特訓”
入試問題には、「この一問が合否を決める」という重要問題が含まれています。
講義の他に入試問題演習の繰り返しやプロ講師の徹底解説を通じて、勝負どころに強いタフな得点力を鍛えます。
（2）特別医志教育
顧問医師２名（裵英洙（はい えいしゅ）医師・内藤祥（ないとう しょう）医師）による特別講演および実戦対策等で、年々複雑化する二次試験にしっかりと対応できる知識や技術を獲得します。

【城南医志塾とは】
横浜に教室を持つ、医学部受験に特化した塾です。城南予備校の講師陣と現役の顧問医師による超少人数制指導で、医学部合格へと導きます。絶対に医学部に入りたいという強い意志、すなわち“医志”を育みながら、医学部受験突破に必要とされる強固な学力を養成。医学部受験のエキスパートによる「学科試験対策」をはじめ、顧問医師監修の「小論文・面接対策」など、万全な体制を構築しています。
城南医志塾HP　https://www.johnanishijuku.jp/


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当社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南予備校DUO」「城南ＯＮＥ’Ｓ」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、乳幼児・児童教育事業の「くぼたのうけん」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」「りんご塾」「放課後ホームステイE-CAMP」、ＷＥＢ学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。



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