相河史哉・著『名もないふたり』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2019年4月30日に発売！

ごくありふれた日常が、鮮やかに色づき始める。
５つのヒューマンドラマ。

学科内でも指折りの美人と初めてデートすることになった大学生の宮野君。時計の針ばかりが気になる待ち合わせに、手をつなぎたくて悶々としっぱなしの映画鑑賞……宮野君の長くて特別な一日が始まる。表題作の『名もないふたり』を含む5つの短編小説を収録。そわそわしながら待ち合わせの場所に立つ初デートの日。プレゼンの準備に身が入らない晴れた土曜日。電車で向かいに座る女性が人知れず流した涙。日常の中で生まれるさまざまな感情を爽やかに描き出す。

■目次
高田の春
五月の汀
大雨
僕の君
名もないふたり

■著者紹介
相河史哉（あいかわ　ふみや）
新潟県上越市生まれ。2005年関西医科大学卒業。初期研修修了後、京都府内や千葉県内の精神科病院にて勤務。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000195138&id=bodyimage1】

■書籍紹介
書　名 ：名もないふたり
著　者 ：相河史哉
定　価 ： 756円（本体価格700円＋税）
発行日： 2019年4月30日
判　型： 文庫、98頁
発行元：株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元：株式会社幻冬舎
ISBN ： 9784344921900

■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344921909
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344921900
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29652631.html



配信元企業：株式会社幻冬舎ルネッサンス新社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ