東京土産の新定番に！ 新商品『東京チョコレートブラウニー』 訪日外国人がターゲット 年々盛り上がるお菓子土産の消費 しっとり柔らかい食感が特長 東京限定で 7月より販売開始

製菓メーカーの株式会社ボンボン製菓（所在地：北海道札幌市、代表取締役社長：高橋 秀之）は、2018年7月より『東京チョコレートブラウニー』の本格販売することをお知らせします。現在、本格販売に先行して、お台場のお土産ショップで限定発売しています。
本商品は厳選したゲランド産の塩を使用した、しっとり柔らかく濃厚な味わいのブラウニーです。外国人観光客に東京土産として購入してもらえるよう商品名にも“東京”と入れて、東京の新名物にしたいという想いを込めています。

■本商品の特長
『東京チョコレートブラウニー』はブラウニーづくりで重要とされる塩にこだわっています。フランス西海岸、ブルターニュ地方の塩田で作られているゲランド産の塩は、機械をほとんど使わず自然環境を最大限に活かした製法で、9世紀以来塩職人により生産されています。
また、チョコレートブラウニー本来のしっとりとした食感を味わってもらうためにナッツなどの原料を入れずに製造しています。

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■訪日外国人のお菓子土産需要の拡大
日本政府観光局が発表した2018年4月の訪日外国人旅行者数は、前年同月比12.5%増の290万 1,000人で、単月として過去最高を記録し、年々増加傾向にあります。また、農林水産省が発表した平成29年訪日外国人旅行者の購入状況の資料によると、日本滞在中の旅行消費額のうち、お土産等の買い物代が最も多く、全体の約４割で1兆6,398億円。そのお土産代の中でも菓子類は1589億円と、昨年比で19％の伸びとなっています。このように訪日客にとってのお菓子土産需要が高まっており、インバウンド消費を牽引していることが分かります。

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■東京土産としての分かりやすさ、限定販売でプレミアム感を
東京を訪れる外国人観光客のお土産選びにおいて、その味やデザイン以上に重要なのは、“東京（Tokyo）”のお土産であることの直感的な分かりやすさだと当社は考えました。本商品にも“東京”を入れることで、東京ブランドを世界へ発信する意図があります。また、その東京のお土産ショップでの限定販売とし、東京土産としてのプレミアム感を演出しています。政府は2020年の訪日客の目標を4,000万人にしており、その数は増えていくと予想されるため、当社では今後も訪日外国人観光客をターゲットとしたお菓子の開発に取り組んでいく予定です。

■商品概要
商品名 　　　　： 東京チョコレートブラウニー
内容量 　　　　： ５個入り、10個入り
希望小売価格　 ： 830円（税抜）・5個入り
　　　　　　　 　1,600円（税抜）・10個入り
賞味期限　　 　： 製造から120日
原材料 　　　 ： 砂糖、卵、チョコレート、マーガリン、小麦粉、水飴、
　　　　　　　　 ココアパウダー、乳等を主要原料とする食品、転化糖、食塩/乳化剤、膨張剤、香料、
　　　　　　　　 カロテン色素、（一部に小麦、乳成分、卵を含む）

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■その他の商品について
キャラメルを贅沢に使ったフィナンシェで生クリームをサンドした「東京キャラメルフィナンシェ」、サクサクのコーンパフをホワイトチョコレートでコーティングし、その上にラズベリーのフリーズドライチップをトッピングした「北海道ホワイトラズベリー」、ナチュラルチーズとホワイトチョコの組み合わせ、サクッと軽いコーンパフと軽快なハーモニーを奏でる「北海道ホワイトチーズ 雪のミモザ」、ミックス粉を混ぜた生地にメープルシロップを練り込んだクッキーで、ホワイトチョコをサンドした「北海道パンケーキランドグシャ メープル味」などの商品を販売しています。



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■会社概要
社名 ：株式会社ボンボン製菓
代表 ：高橋　秀之
設立 ：1998年10月
資本金 ：300万円
本社所在地 ：北海道札幌市中央区北4条西1丁目4-1
事業内容 ：菓子製造業、菓子卸売業
URL ：http://www.bonbonseika.co.jp/

社名であるボンボンとはお菓子のことを表します。「良い」という意味の「ボン（bon）」が二つ重なって、「お菓子」という言葉が生まれました。お客様においしいお菓子を届けて、笑顔があふれる社会づくりに貢献したいという思いから名付けています。