京都の老舗小料理屋「知里十利」の店舗販促及び新規顧客集客のパートナーとして協力を開始

株式会社LA DITTA（ラ・ディッタ）（東京都港区、代表取締役 小里 博栄）は、2018年5月より、京都西洞院通の老舗小料理屋「知里十利」（ちりとり）（京都府下京区、代表小林立弦）の店舗販促及び新規顧客集客のパートナーとして協力を開始します。
「知里十利」は2018年４月8日に創業32年を迎えた、日本の古き良き時代を残す15席（カウンター7席）のこじんまりとした素敵な小料理屋。
「いつでもお迎えできるよう、年中無休の365日夕方5時すぎから0時まで開けています。愛情を込めて作った和洋中の様々なお料理でみなさまをお待ちしております。」と小林代表。小林代表は中華レストランで修行を積んだのち独立。以後32年、妻のゆみさんと店を切りもりしている。平均客単価は3000円台。気軽に入れるリーズナブルなお店である。
おすすめトップ5は常連客がおすすすめする「餃子」、「ハンバーグ」、「牛味噌煮込み」、「麻婆豆腐」、「豚生姜」。
「メニューになくても材料があれば作ってあげるよ」と代表。前回来店の時にはメニューにはない美味しいエビフライを作ってもらった。
定番家庭料理はもちろん、旬の食材を多く使ったメニューは常に50以上。料理には絶対的な自信がある代表といつも温かく出迎えてくれる妻ゆみさんに人はとりこになり、かならず戻る。
ここでのお客との出会いが楽しいと、長年通う近所のお客も多数いる。そして遠方からのお客はわざわざ「知里十利」の近くに宿を予約し提灯に灯が入ると同時に店に足を運ぶ方も。
そして32年の創業を機に提灯を新調した。
「夢はお客も我々も元気に長く続けること。また新たな気持ちで今後10年をスタートしたい。」とゆみさんが語ってくれた。
支援開始の背景についてLA DITTAの小里はこう感じている。「こんなに美味しいのに、過去に比べて思うように集客が上手くできていないお店は知里十利に限らないと思う。ここの素晴らしいお二人のことをもっと皆さんに知っていただき、素晴らしいお店を続けて欲しいし、売上を上げて欲しい。日本からのお客、海外のお客も一度ここで食べると長年で培われた素晴らしいお料理と、本当の日本の素晴らしいおもてなしの心に出会えると思う。」

取り組みとしては5月中旬から3つの施作を企画、実施予定。
1つ目はメニューの追加。
・「お一人で気軽に食事をしてもらえるように「夕ご飯の定食」の提供をスタート。自慢のメニューの中から選べる５種類の定食を980円（税込）で提供。
・20時までの早めの来店の方限定で小皿料理３品と生ビールをセットにした「京のおばんざいセット」を1480円（税込）で提供。
2つ目は外装や内装のアレンジ。変わらない雰囲気を残しつつ、入口にショップカードやメニュー看板を設置し、一見のお客を誘致する。入り口の看板の上の信楽焼がお客様をお迎えいたします。
また、3つ目の企画としてLA DITTAが運営する「美食倶楽部」の京都版を「知里十利」で開催する。来たる6月1日（金）に「美食倶楽部in京都」に12名の参加者を募る。常連様にも配慮しつつ、新しいお客を集客する考えである。シンガポールからスタートした同倶楽部、東京の次は京都での運営を開始。同倶楽部の共同発起人のJAYID（ジェイード）の代表の穐吉なな子氏も京都の会に参加が決定。費用は美食倶楽部のスタンダードの5000円（税込、飲み物は別）。今後は定期的にこの会を京都で実施予定、新しい顧客を「知里十利」へ呼び込みたいと考えている。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173668&id=bodyimage1】

知里十利について
〒600-8474
京都府京都市下京区西洞院通綾小路下る綾西洞院町730-1
電話 [phone]
トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298564-d7438006-Reviews-Chiritori-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html
食べログ
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26017225/

美食倶楽部について
https://www.dreamnews.jp/press/0000171769/
株式会社LA DITTAについて
http://www.laditta.jp

【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社LA DITTA
担当者：小里博栄
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E-Mail：[e-mail]