思い出の詰まった人形を供養し『家族葬』を疑似体験 人形供養を通じて“出会い”と“別れ”を大切に 3月17日（土）ファミーユ津田沼で実施

当社の人形供養祭は2007年から全国で行い、今年で11年目を迎えました。1年間で約5万体の人形を全国の式場で供養しています。ファミーユ会員※1であればどなたでも無料で参加でき、何体でも供養することができます。また、非会員の方でも供養料として500円を納めていただければ参列可能です。長年の愛着がある人形を処分する際のご参列者の心情に配慮し、親しい方々とともに「心ゆくまで」「ゆっくり」分かち合う当社の 『家族葬』と同様に悔いのないお別れをする時間を取ります。自分の家族と同様に大切にしたもの、愛着のあるものに対する別れと感謝の気持ちは、人形供養であっても等しいものと当社は考えます。「ありがとうカード」は、『家族葬』で使われているものと同じものを使用します。
最近では、雛人形等を中心に人形以外にも家族の遺品等※2を供養される方も増えています。人形供養は葬儀の疑似体験ができることや終活の準備に対する意識を高め、子どもにとってはモノを大切さと自然なかたちで、「別れ」を伝えることができる貴重な場と弊社は考えています。

『家族葬』でも使っている「ありがとうカード」を人形供養でも使用　
ありがとうカードのコメント　抜粋
〇たくさんたくさんありがとう
〇千の風になってまた会いましょう
〇子どもが小さい時より、見守ってくれて有難う
〇小さいころから遊んでくれてありがとう
〇感謝です！息子、娘も宜しくとの事です

【最近のお葬式事情】
近年では通夜と葬式を一日に集約する一日葬や、火葬のみ行う直葬の需要も高まっています。一方で本人の遺志、また、より近い家族のみの判断で簡素化された葬儀を推し進めた結果、親戚間のトラブルに発展するケースも少なくありません。心あたたまるお見送りは悔いのない最後のお別れにつながり、その機会を持たれるのと持たれないのとではその後の心境に差が出てくることとなります。
【家族葬とは】
当社は故人との最後の時を家族が後悔なく過ごすことができるよう「お葬式を家族のものに」という考えのもと真心を込めた『家族葬』を提案しています。
一般葬は、故人と面識のない方や会社の上長なども呼ぶしきたりや段取りを重視するものである一方、当社が考える家族葬は、家族を中心とし、故人と交流が深い方々をお招きして故人を深く偲ぶご遺族の意向に沿った“家族のための葬儀”です。
※1 登録は無料となります。当日会場で入会申請をしていただくことも可能です。
※2 法要時に使用した提灯、アルバムや本、お札、お守りなどの遺品も供養できます。不燃物には対応しておりません。


【人形供養祭 開催概要】
会場：ファミーユ津田沼
住所：千葉県船橋市前原西2-32-10
時間：3月17日（土）10時0０分～15時００分
供養料：会員の方は無料となります。（当日入会可能）　非会員の方は供養料500円（税込）となります。
受付数：何体でもお持ちいただけます。人形以外に故人の遺品等もお受けいたしております。
＊人形の箱やケースはお受けしていません。

【一般の方のお問合せ方法】
エポック・ジャパン　人形供養お問合せ先　
電話： [phone]　（担当 手塚）

【会社概要】
【名称】 株式会社エポック・ジャパン
【設　　　立】 2000年7月
【代表取締役社長】中道　康彰　（なかみち　やすあき）
【住 所】 〒108-0014 東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連 絡 先】 TEL [phone]（代表）／FAX [phone]（代表）
【従業員数】 354 名（2017年6月現在）
【資本金】 1億円
【売上】 64億5千万円
【事業内容】 葬儀葬祭に関する一切の業務
フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のためのご葬儀」を「家族葬」を提供
【URL】 http://www.epoch-japan.co.jp/

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