KDDI IoT クラウド API Marketに睡眠解析APIを提供開始

Smart Sleep Analyticsは、各種アプリストアにて公開されている快眠アプリ「熟睡アラーム」をベースとした睡眠解析ソリューションサービスです。このサービスに含まれるWebAPI「Smart Sleep Analytics API」をKDDI IoT クラウド API Marketより提供いたします。
従業員の健康管理・健康づくりの推進「健康経営」が注目される中、スマートフォンを使った手軽な睡眠管理もまた注目を集めています。Smart Sleep Analytics APIは、スマートフォンを使った独自の睡眠管理アプリを開発したいアプリデベロッパに向け、アプリ内で一番重要視されるデータ解析部分を手軽に実装していただくためのソリューションです。

◆Smart Sleep Analytics API（以下SSA API）について
枕元にスマートフォン（AndroidOS,iOS）を設置して睡眠中に得られた加速度センサーの値（トラッキングデータ）、およびその他のデータをSSA APIに送信することで、webアプリがデータを解析し、熟睡アラームと同じ精度の睡眠分析結果を返却します。
2018年1月30日時点で返却可能な主要データは以下の通りです。
・就寝時刻、起床時刻
・睡眠時間
・睡眠評価（肥満予防、美容、深い睡眠、浅い睡眠）
・深睡眠率
・覚醒回数
上記の他、入眠潜時、睡眠効率なども返却可能なデータとして順次追加してゆく予定です。

◆専用SDKの提供
SSA API専用のSDK（Smart Sleep Analytics SDK、以下SSA SDK）の提供も予定しております。
SSA SDKによる簡単なコマンドの実行だけで、SSA APIに送信するための必要なデータの成形が行えます。
SSA SDKは2018年2月を目途に、Android OS版、iOS版を順次公開する予定です。

◆会社紹介
株式会社C2（シーツー）
〒113-0034　東京都文京区湯島2-29-3湯島太田ビル4F
URL:http://www.c2inc.co.jp
TEL：[phone]　FAX:[phone]
E-mail：[e-mail]

◆熟睡アラームとSmart Sleep Analyticsについて
2013年5月から提供を開始した睡眠計測アプリ「熟睡アラーム」は、2018年1月時点で累計150万DLに達し、毎日10万人の方に愛用されています。クラウドサーバ管理による睡眠データのビックデータ解析によって、アプリに提供される睡眠の解析精度は日々進歩を遂げています。
Smart Sleep Analyticsは、熟睡アラームで培ったアプリ技術及びサーバシステムを活用した、新しい睡眠管理ソリューションです。

熟睡アラーム
URL:http://jukusui.lifeinfo.jp/

Smart Sleep Analytics
URL:http://www.c2inc.co.jp/ssa.php/

※記載されている会社名及び商品名／サービス名は、各社の商標または登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社C2
担当者：宮園（みやぞの）
電話番号：03-3830-0260
問い合わせ：http://www.c2inc.co.jp/contact.php
Email:[e-mail]

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