歴史的鉄道遺産旧万世橋駅を舞台にした謎解き体験 大人のための謎解きプログラム「古書店まんせい堂奇譚」1月13日（土）よりスタート

体験型のリアル宝探しを展開する株式会社タカラッシュ（本社：東京都江東区、代表取締役：齊藤多可志）は、“大人のための謎解き”をコンセプトとして打ち出しているブランド「takarush BLACK LABEL」のイベントとして、旧万世橋駅を舞台にした“謎解き”プログラム「古書店まんせい堂奇譚」を企画・制作しました。参加費は1,000円（税込）。神田にあるマーチエキュート神田万世橋（千代田区神田須田町1丁目25-4）の常設プログラムとして2018年1月13日（土）よりスタートします。

旧万世橋駅の遺構を捜索！幻の小説“誰かの十日物語”を見つけ出そう！

「古書店まんせい堂奇譚」とは？
参加者が物語の主人公となって謎を解きながらマーチエキュート内を捜索し、幻の小説である「誰かの十日物語」を見つけだすことに挑戦する大人のための謎解きプログラムです。
旧万世橋駅の歴史や遺構を生かした謎や、神田の立地にちなんだ小説を読みながら解き進める謎など、滞在のひと時をより一層お楽しみいただけるよう工夫を凝らしました。
100年以上前に建設された旧万世橋駅の遺構の一部を保存し、今に残す商業施設「マーチエキュート万世橋」は、2014年度グッドデザイン賞を受賞。赴きある赤レンガ造りを楽しめるほか、館内でカフェやビアバーなどの飲食店も充実しているので、特にカップルや女性同士にオススメです。参加費は1,000円（税込）。常設のプログラムとして2018年1月13（土）からスタートします。

＜ストーリー＞
古書店まんせい堂。それは、文学好きの者たちの間で噂が囁かれている、不可思議な古書店の名です。マーチエキュート神田万世橋に稀に現れるというそこは、日本のあらゆる文学作品が集う夢のような場所だと言われています。偶然まんせい堂を訪れたあなたは、4編の小説と不可思議な謎を店主から手渡されます。それらの謎を解けた者だけが読むことが出来る、幻の文学作品があるというのです。それは大正時代、万世橋駅で開かれていた文学サロン「十日会」に伝わる秘密。芥川龍之介たちが参加していた「十日会」に加わる資格のある者だけが手にすることが出来る幻の小説でした。小説たちと謎を携えて、あなたの物語が始まります。

「古書店まんせい堂奇譚」開催概要

開催日　　　　：2018年1月13日（土） ～
開催場所　　　：マーチエキュート神田万世橋（千代田区神田須田町1丁目25-4）
開催時間　　　：月～土 11：00～21：00　日・祝／11：00～20：00
参加費　　　　：1キット1,000 円（税込）
販売場所　　　：【ワインショップ】VINOSITY domi（S2区画）
販売時間　　　：【月～土】11：00～21：00　【日・祝】11：00～20：00
イベントサイト：http://blacklabel.takarush.jp/promo/maach/
主催　　　　　：株式会社JR東日本ステーションリテイリング
企画・監修　　：株式会社タカラッシュ


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社タカラッシュ 担当：赤坂
〒135-0064 東京都江東区青海2-7-4 theSOHO301
TEL:[phone]　FAX:[phone]
MAIL：[e-mail]
株式会社タカラッシュ ホームページ ：http://www.takarush.co.jp

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