最先端のサイトモニタリングツール「Asari Monitoring」、日本最大級の7000機関を超える官公庁や自治体などの入札情報速報を検知可能に

データ解析事業を展開する株式会社misosil（ミソシル）（所在地：東京都中央区、代表取締役社長：兼城 駿一郎）は、本日より、独自の画像・テキスト解析技術を用いてWebサイトの更新箇所を監視、可視化し自動通知するモニタリングオートメーションツール「Asari Monitoring」に関して、政府や官公庁、全国の市区町村などの自治体の入札情報速報に対応したことをお知らせします。

■背景
企業の入札担当者は、政府や官公庁、日本全国の地区町村の膨大な数の入札案件に関する更新や変更を定期的にモニタリングする必要があります。これらは重要な業務である一方で、地味で、時間をかけたとしても人の目で見るだけでは変更になかなか気づけないこともあります。また、モニタリングツールは高額なものが多く、なかなか導入に踏み切れなかったり、モニタリングコストが経営の足かせになっているという声が多く聞かれました。

そこで弊社は、インフルエンサーの特定・SNS分析ツール「Tofu Analytics（トウフ アナリティクス）」（http://tofu.misosil.com/）の提供を通じて培った、膨大なデータを処理する独自の解析技術を応用し、入札案件のモニタリングを効率化する「Asari Monitoring（アサリ モニタリング）」（http://asari.misosil.com/）を企画、開発しました。

■「Asari Monitoring」概要
独自の分析技術や画像・テキスト解析技術を用いて、競合サイトや自治体、ベンチマークサイトの変更のモニタリングを自動化するツールです。従来マーケターや営業担当者が目視で行っていたWebサイトの定点モニタリングを自動化することにより、 微細なクリエイティブやソースコードレベルの変化まで見逃さない程に精度を向上することが出来ます。さらに、より低予算で膨大な数の競合サイトを正確にモニタリング、監視することが可能になるため作業の効率化や工数の削減に貢献します。
また、Webサイトの変更傾向をストックすることで他社の戦略や入札案件を先読みし、マーケティングの最適化をサポートします。


■会社概要
会社名：株式会社misosil（ミソシル）
設立：2015年
所在地：東京都中央区築地2-11-25 3F
事業内容：解析ツール開発・提供、マーケティングコンサル等
「Asari Monitoring」概要：http://asari.misosil.com/

■本件についてのお問い合わせ
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