物流広報誌「LOGILINK」で図書館移転を大特集！ －慶應義塾大学様の図書館移転事例で独自ノウハウを詳細にご紹介－

ＳＢＳグループにおいて、物流事業の中核を担うＳＢＳロジコム株式会社は、本日発行の物流広報誌「LOGILINK PLUS（ロジリンク プラス）」にて大学などで30年以上の実績を持つ図書館移転を大特集。独自開発した専用機器や効率的な移転のノウハウ、お客様の生の声などをご紹介しておりますのでお知らせいたします。

　同社の法人移転サービスは、（1）物流センター移転・倉庫引越、（2）教育機関施設移転（図書館移転）、（3）自治体庁舎施設移転、（4）事務所・オフィス引越、の４つを強みとしております。なかでも、図書館移転は30年以上の実績と独自ノウハウが自慢のサービスです。

　図書館移転は、数万から数十万冊の書籍や資料を、並び順を維持しながら現在の書庫から新しい書庫へと移し替える作業です。歴史的な資料や劣化した書籍を傷つけずに、しかも並び順を間違えずに多くの作業者で移転するのは、緊張感の維持と根気が必要な仕事です。

　今回取り上げたお客様は、30年の長きにわたり移転業務を担当させていただいている慶應義塾大学様。横浜の学外書庫や東京三田キャンパスの図書館から山梨の山中資料センターへ３回にわたって約54万冊の図書（書籍、資料）を移転した事例です。

　図書館移転は、冊数でご依頼されるお客様が多いのですが、同社は棚数（段数）で全体像を押さえて移転計画を立案します。作業では、図書運搬用に独自開発した専用台車により箱詰め作業せず移動できるなど、同社のノウハウの一端がご覧いただけます。

また、書架の棚全ての図書を移動するのではなく、指定された書架の図書だけを抜き取り、そのままの並び順で移転先へ移動するという難しいご依頼にも専用台車の投入と抜き忘れチェックなどの管理体制を整え、対応した経緯も掲載しております。

　さらに今号では、慶應義塾大学ご担当者様の声として、三田メディカルセンターパブリックブックサービス担当課長の木下和彦様にご登場いただき、ＳＢＳロジコムの移転品質やスタッフの評価、同社の対応姿勢などへのコメントを頂戴しております。

※「LOGILINK」の最新号は、同社の営業担当がお客様に直接お届けいたします。ご希望のお客様は、営業本部（03-3829-2470）へお問い合わせください。 なお、バックナンバーは、同社ウェブサイト（http://www.sbs-logicom.co.jp/lgcm/logilink_intro/）で一部をご覧いただけるほか、ダウンロードのお申込みもできますので、ご利用ください。
以 上

■ご参考
＜ＳＢＳロジコム株式会社概要＞
本社：〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
代表者：代表取締役社長 鎌田 正彦
設立：1940年（昭和15年）
親会社：ＳＢＳホールディングス株式会社
資本金：28億46百万円 （2016年12月末現在）
売上高：565億円 （2016年12月末現在）
社員数：1,228名 （2016年12月末現在）
事業所：関東を中心に全国約90拠点を設置
関係会社：ＳＢＳフレイトサービス（株）、日本レコードセンター（株）、ＳＢＳグローバルネットワーク（株）、ＳＢＳロジコム北関東（株）、ＳＢＳロジコム南関東（株）、 ＳＢＳジーエフ（株）
事業内容：ＳＢＳグループの物流事業のコア会社として、３ＰＬ・センター物流・倉庫・流通加工・運輸・通運・国際物流・館内物流・施設移転・オフィス移転などお客様のあらゆる物流ニーズを一貫したサービス体制でサポートしています。
ＵＲＬ：http://www.sbs-logicom.co.jp

■「LOGILINK」は、企業や団体、官公庁で物流に関わる責任者、担当者様向けに物流のソリューション事例や最新情報を年３回ペースでお届けする同社の広報誌です。今般の「図書館移転」のような特定テーマは、本誌とは別に「LOGILINK PLUS」として不定期に発行しております。

■「LOGILINK」の購読に関するお問い合わせ先
ＳＢＳロジコム株式会社
営業本部 LOGILINK編集担当宛 TEL：[phone]

■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
ＳＢＳホールディングス株式会社
ＩＲ・広報部 TEL：[phone]／e-mail：[e-mail]
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

---